お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

花と光に包まれてほっこり。セイコー ルキアの体験型展示会「LUKIA Garden」を覗いてきた

#トレンドニュース

吉川夏澄

セイコーが展開するレディースウォッチブランド「LUKIA(ルキア)」が、体験型の展示会「LUKIA Garden-花と光に包まれた特別な時間-」を、4月17日から7月6日まで原宿にて開催しています。会場では、花と光をテーマに、腕時計のさまざまな楽しさを体験できるのだとか……。

どんな体験ができるのか、早速潜入してきました!

原宿駅から徒歩1分。WITH HARAJUKU内にあるSeiko Seedで開催中の「LUKIA Garden」は、セイコー ルキアのメインコレクションである「LUKIA Grow」シリーズのデザインモチーフである花と、ソーラーウオッチにちなんだ光をテーマに、ブランドの魅力を感じられる体験型の展示会です。

◼︎真っ白なキャンバスに自分だけの光の花園を描く「光のフラワーガーデン」

光のフラワーガーデン

入ってすぐに目に入るのは、アーティストの髙橋匡太氏による「光のフラワーガーデン」。思い描いた7文字の花言葉をカラフルな鍵盤で奏でると、色とりどりの光が花開き、真っ白なキャンバスに広がります。

文字が書かれた鍵盤を弾いていく

7文字の言葉選びに苦戦はしましたが、キャンバスに浮かび上がる光の花園を目にすると思わず感動! 眺めているだけで幸せな気持ちになれました。

◼︎自分に合う腕時計がわかるパーソナル診断

試着コーナーでは、カラーイメージコンサルタントの菅原令子氏監修によるパーソナル診断が設置されていました。タブレットを使って、9つの質問に答えていくと、自分に似合う腕時計とファッションを導きます。

好みで選びがちな腕時計ですが、パーソナル診断で似合うタイプを見つけられるということで興味津々。鏡と向き合いながらチェックしていくと、自分に似合う形や色味、実際に似合うモデルが映し出されます。

パーソナル診断の隣には、診断結果別にセイコー ルキアが並んでおり、実際に試着することも可能です。自分に似合うタイプをその場で試せるのはうれしい!

オータム×カーブドに似合うSSVW206を着用してみた

◼︎歴代のモデルがずらりと並ぶ「ヒストリカル60+ PAPER EDEN」

「ヒストリカル60+ PAPER EDEN」

壁面にずらりと並ぶ腕時計は、1995年のブランド誕生からこれまでに販売された歴代モデルを展示する「ヒストリカル60+ PAPER EDEN」。60本もの腕時計には、edenworks(エデンワークス)が手掛ける紙の花「PAPER EDEN」が添えられています。

素材、カラー、形などは年代によってさまざま。普段ではなかなか見ることのできない29年間のブランドの歴史を、美術館で絵を眺めるように一望することができました。

◼︎まるで花のカーテン! 約1500本の生花からなる「フラワーインスタレーション」

会場中央には、edenworksによる約1500本もの生花を使用したインスタレーションが設置されていました。全て生花なので、近づくと花の香りに癒やされる! 写真映えはもちろん、五感で華やかな花々を楽しめます。

会期中には、生花のインスタレーションで使用した花を使った子ども向けワークショップなどを開催し、展示する花を無駄なく楽しく活用する取り組みが行われるのだそう。さらに会期終了翌日の7月7日には、29年間の感謝を込めて、生花のインスタレーションから生まれたドライフラワーの花束をギフティングするイベントも開催されます(※花がなくなり次第終了)。

セイコー ルキアの魅力に浸りながら花と光から安らぎのひと時を堪能できる「LUKIA Garden」は、7月6日までの間、11時〜20時で開催中。特別な時間を体験しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

「LUKIA Garden」を動画でチェック

(取材・文:吉川夏澄、動画:マイナビウーマン編集部)

※この記事は2024年04月28日に公開されたものです

吉川夏澄

アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。

instagram : kassunne67

この著者の記事一覧 

SHARE

投稿は利用規約に遵守の上お願いします。