こんな人だったの!? 驚いてしまった彼氏のSNS投稿「文章が下手すぎ」「薬膳やアロマのこだわりを長文で語る」
コミュニケーションツールとしてはもちろん、SNSは日記感覚でも利用できます。日常生活とはキャラがちがうという人もいるようですから、もしかしたら彼氏の意外な一面が隠されているかも。みなさんは、彼氏のSNSをチェックしていますか? 働く女性に話を聞いてみました。
Q.彼氏のFacebookやTwitterを見て、「こんな人だったの?」と驚いたことはありますか?
A.はい……17人(6.2%)
いいえ……258人(93.8%)
幸い、彼氏のSNSを見ても、驚くような「裏キャラ」には出会わなかったという女性が大半。この中には、彼氏のSNSを見たことがない、彼氏がSNSを利用していないというケースも含まれているかもしれませんね。
少数ですが、「はい」と回答した女性のエピソードが気になります。一体、彼のどんな姿を見てしまったのでしょうか?
■私のことがキライなの?
・「私のことを、面倒くさいという発言があった。ケンカしたときに、見たことを告白した」(22歳/その他/事務系専門職)
・「悪口を書かれていた。正直に見たことを話して別れた」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
悪口を書かれていたこともショックですし、SNSで悪口を書くような人だったこともショック! 半分ノロケ話のような感覚だったとしても、見てしまったら気分が悪いもの。面と向かって言われたほうが、まだマシかも?
■文章の内容にガッカリ……
・「文章が下手すぎて、国語力のなさにゲンナリ」(31歳/その他)
彼女の前でどれだけカッコつけていても、SNSでこれではちょっと恥ずかしい……。日記とはいえ、誰かに読まれるということを意識してほしいです。
■知らなければよかった、彼の過去
・「過去の女性の多さ。ひとりでむかついていた」(22歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
過去の話ですし、責めるわけにはいきませんよね……。でも、モヤモヤしてしまう気持ちはわかります。
■まさに、「こんな人だったの?」
・「差別的な言動がたくさんあったとか。そっと閉じた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
ここまで衝撃的な内容だと、どう対応していいかわかりません。そっと閉じたあとは、見なかったことにしたのでしょうか?
■一抹の不安
・「八方美人。女友だちからのコメントも多く、それに親しげに答えているあたり、いつか女関係で何かやらかすんだろうな……と思った」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
みんなにやさしい男性が、恋人として自分のそばにいてくれると思えば……。いや、そう簡単には思えないかも。よく目を光らせておく必要がありそうです。
■意外なこだわりが発覚
・「普段はそんな風に見えないのに、薬膳やアロマなど、すごくこだわりが強く、Facebookなどに、そのことを長文でうんちくを語っている。ちょっと引いてしまった」(27歳/学校・教育関連/専門職)
彼女に打ち明けていないということは、彼氏自身も話すのが恥ずかしいと思っているのかも。せっかくですから薬膳やアロマについて、彼から教わってみては?
■隠された趣味
・「オタク的な趣味を持っていた」(22歳/その他/事務系専門職)
オタク的な趣味があっても悪くはないですが、SNSの中だけで隠れてコソコソしているところががっかりポイントに。彼女の不信感を買いそうな気がするのですが……。
■彼女としては、ちょっとうれしい!?
・「リア充アピールばかりしていた」(26歳/電機/事務系専門職)
きっと、自慢の彼女のことを誰かに語りたかったんですよね。ポジティブに考えましょう!
誰にだって、恋人にも見せていない顔の一つや二つはあるでしょう。それでも、それを不意に知ってしまうと、彼女としてはフクザツ。彼氏のSNSを見つけてしまっても、少し慎重になって行動に移したほうがいいかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数275件(22~34歳の働く女性)。
(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
※この記事は2014年08月31日に公開されたものです