ここはどこ? 「目が覚めたら知らないところで寝ていた」女子たちの実話・6選
何かの拍子で記憶がなくなって、気づいたら全然知らないところにいた。TVドラマではそんな状況をよく目にしますが、現実ではどうなのでしょうか? 今回は働く女性に「目が覚めたら自宅以外のとんでもない場所にいた経験」について聞いてみました。
・「友人と飲みに行った翌日の朝、駅のホームのベンチで目が覚めた」(22歳/その他/事務系専門職)
酔っ払って駅のホームで寝てしまっていた。そんな経験がある人は案外多いかも。飲み会は楽しいものですが、乙女たるもの、飲み過ぎには気をつけないといけません。
■電車で寝過ごしたら……
・「電車で寝過ごして、目が覚めたら果てしなく遠い場所まで来ていたことがある」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
降りる駅で起きられず、そのまま寝過ごしてしまったケース。誰もが経験があるのでは? 路線の長い電車だと、果てしなく遠いところまで行ってしまう可能性も。寝てしまいそうだなと感じたら、座らずに立っているのがオススメですね。
■全然知らない人の家に
・「知らない人の家! 大学の学園祭で酔いつぶれていた私を介抱して泊めてくれたそうだ」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
朝起きたらまさに、「ここはどこ?」といった感じ。どんないきさつがあったのかは、本人にもわからないでしょうが、何よりも泊めてくれた人がいい人でよかった!
■旅館の外?
・「旅館の外で寝ていたことならあります」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
何があったのかはわかりませんが、本来泊まるべき宿まで来ているのに、中に入らず外で寝てしまうとは……。1泊分、損しましたね。
■病院のベッドに
・「サークルの飲み会で調子にのって飲んでたらアル中になり、気づいたら病院にいました」(28歳/情報・IT/技術職)
飲み過ぎて、途中で倒れて、救急車に乗って……よく聞く話ではありますが、とても危険です! まわりの友だちにも迷惑と心配をかけてしまっている可能性があるので、くれぐれも飲み過ぎないように注意してください。
■なぜ海に?
・「酔っ払って海で寝てた」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
酔っ払って気持ちよくなったのでしょうか……海で寝てしまっていたという人も。波の音と開放感で気持ちよく眠れそうですが、風邪をひかないようにお気をつけて。
いかがでしたか? やはり多くが飲み過ぎによるもののようです。深酒をしてしまった次の日は、水分の摂りすぎでむくんだり、肌荒れも心配です。きちんと家に帰って十分な睡眠を取って、翌日に疲れを残さないようにしたいものですね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数302件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月06日に公開されたものです