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思わず赤面! 女子に聞く「夏の薄着の“やっちゃった”失敗談」

だんだんと薄着になっていく季節、外は暑くてたまらないのに、室内は冷房で寒くて、服装に困ることって多いですよね。それもあってか、さまざまなところで「失敗した!」と慌ててしまうことがあるよう。そこで今回は「夏の薄着の失敗談」について働く女性に聞いてみました!

■ムダ毛の処理が甘かった

・「ワキやすねのムダ毛処理が甘く、通行人にギョッとされた」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「半袖になると、ワキ毛が見えないか心配になる」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「腕の毛の処理が甘くて指摘された」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

長袖を着ていたりすると気にならないワキや腕のムダ毛も半袖やノースリーブになると一目瞭然。定期的にお手入れする日を決めておけば、ついウッカリもなくなりますよ。

■汗染みが気になった

・「グレーのTシャツを着ていて、汗がまるわかりになった」(30歳/金融・証券/営業職)

・「ワキ汗が目立つ」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

夏に汗をかくのは仕方のないこととはいえ、洋服の色が変わってしまったりワキ汗が目立ってしまったりすると恥ずかしいものですよね。汗取りパッド付きのインナーを着たりすれば、少しは防げるかもしれませんよ。

■二の腕の太さに愕然

・「二の腕がぽちゃぽちゃしており、細い友人と歩いていてみじめな気持ちになった」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「二の腕の袖口や、肩の部分が、けっこうパツパツだった」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「パフスリーブを着たら、袖のところがギュッとなってしまって恥ずかしかった」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

二の腕を露出するのは夏ならではのおしゃれですが、鍛えにくい場所だけに太っていなくてもぽよんとした感じに見える女性は少なくないもの。薄着になって慌てないためにも腕立て伏せやダンベル体操などを毎日のエクササイズに取り入れてみましょう。

■むっちり感が強調された

・「薄着でむっちりしたウエストやヒップラインが際立った」(22歳/その他/事務系専門職)

・「ブラがきつくて、うしろに肉がもってうつっていた」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「薄手のピッタリしたカットソーを着ていたら、おなかのお肉がボコっとしていて恥ずかしかった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

洋服自体が薄手になると体のラインが強調されやすいですよね。冬の間に太ってしまったという人は少しダイエットが必要かもしれませんが、洋服の素材を変えてみるだけでもむっちりした感じがマシになるかも。

■下着のラインが見えていた

・「白いTシャツの下にキャミソールを着てたけど、黒のブラが透けていた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「うっかりブラを忘れて、透けて見えて恥ずかしかった」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

・「少しぴったり目の洋服を着ていたら、ブラジャーの線がくっきり出てしまった」(32歳/機械・精密機器/営業職)

薄い色の洋服が増える夏はいつもより下着選びも慎重に。肌になじむカラーのものを選ぶだけでなく、見せブラで遊んでみるのも夏ならではのおしゃれですよね。

冬のおしゃれも楽しいですが、薄着の季節だからこそ楽しめるおしゃれもあるもの。夏の洋服を準備したら自分自身のボディチェックも忘れずに! ボディラインの崩れや露出部分の脂肪が気になるという人は、食生活を見直したり、気になる部位を集中的に引き締めるエクササイズを取り入れて、自信をもって夏のおしゃれを楽しめるカラダを手に入れてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数308件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月02日に公開されたものです

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