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【晴れるおまじない】前日や当日でもできる簡単&強力なおまじない10選

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旅行やイベントなど、どうしても晴れてほしいと願う日がありますよね。そんな時は昔から伝わるおまじないを試してみてはいかがでしょうか。

たとえ雨予報だったとしても、もしかしたら晴れを引き寄せられるかもしれません。

今回は、晴れるおまじないを紹介します。また、効果を高める方法や注意点も併せて解説するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。

晴れるおまじない10選

早速、晴れるおまじないを10個紹介していきます。

当日できるものもあれば、前日から準備したいおまじないもあるため、状況に応じて試してみましょう。

(1)てるてる坊主のおまじない

晴れるおまじないの定番である「てるてる坊主」。試したことがある人も多いかと思いますが、このてるてる坊主の作り方には決まりがあることを知っていますか?

まずは、白い無地の布で作ること。そして、顔を描かずに家の南側の軒下や窓辺にまっすぐにつるすことがポイントです。さらに、てるてる坊主に向かって「晴れますように」とお願いすることも忘れずに。

実際に晴れたら、てるてる坊主にお水やお酒をお供えしてお礼を伝えるようにしましょう。

(2)虹の待ち受け画面のおまじない

虹の待ち受け画面は、晴れのエネルギーを持っているといわれています。そんな虹のスピリチュアルなパワーを借りるのもいいかもしれません。

まずは、虹の待ち受け画面を開いたまま東の空に向かって、「太陽神ヘリオス様、虹を呼んでください」と唱えましょう。この時の虹は写真でもイラストでもOK!

そして、そのまま待ち受け画面を変えずに1日を過ごしてください。

(3)靴飛ばしのおまじない

子どもの頃に、靴を投げて明日の天気を占った経験はありませんか?

より晴れを願うのであれば、普段履いている靴をきれいにした後、右足から靴を投げて3回連続で「晴れ」の結果(地面に底がつく)が出るまで続けましょう

次に、左足でも同様のことをします。両足ともクリアしたら「明日は太陽の恵みを受けることができます」と3回唱えてください。

最後に、靴を再びきれいに磨いたらおまじないは完了です。

(4)キャンディのおまじない

晴れてほしい日が分かっているなら、キャンディを使ったおまじないがおすすめです。

まず、赤かオレンジ色の丸いキャンディをアルミホイルで包んで、両端を赤いひもで結びましょう。

そして、誰にも見られないタイミングを狙って、そのキャンディを家の近くの木の枝にくくりつけ、「精霊よ。どうか〇月〇日に太陽を輝かせてください」と唱えてください。

これにより、キャンディが献上物となって、精霊が願いをかなえてくれるかもしれません。

また、おまじないが終わったら、キャンディは回収して家に持ち帰るようにしてくださいね。

(5)太陽神ラーのおまじない

晴れてほしいのが当日であっても、午前中のうちにおまじないを行えば間に合うかもしれません。それが太陽神であるラーに祈る方法です。

まずは、午前中のうちに赤ワインもしくはグレープジュースをコップに注いで、ベランダに置いてください。

その後、目を閉じたまま空を見上げ「ラーの神よ、あなたの産み落とした子が雨によって大変悲しみ、苦しんでいます。どうか太陽の光の力によって慰めてください」と10回唱えましょう。

最後に、ワイン(グレープジュース)を飲み干したらおまじないは完了です。

※未成年の人やお酒が弱い人は、グレープジュースで実践するようにしてくださいね。

(6)「デルペルダズボナ」の呪文

「デルペルダズボナ」は晴れるおまじないとして知られる呪文の1つです。

まず、右手に黄色のペンで太陽の絵を描きましょう。そして、左手に青のペンで傘の絵を描いてください。

その後、傘の絵だけを洗い流して、右手を空に掲げて「デルペルダズボナ」と3回唱えればおまじないは完了です。

(7)「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」の呪文

「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」は、アイヌ語で「明日天気になれ」という意味を持つ言葉といわれています。

これを晴れてほしい日の前日の夜に空を見上げながら唱えれば、あなたの望みがかなうかもしれません。

(8)新しい靴のおまじない

前日に新しい靴を玄関に出すおまじないもあります。この時、値札は取らず、袋や箱からも出さず、買った時のままであることがポイントです。

そして、当日の朝に靴を取り出し、値札を切って、清潔な白い布でしっかりと拭きましょう。靴をそろえて置いたら、手を合わせて「今日1日、この靴に活躍するチャンスを与えてください」と唱えればOK。

このおまじないは、寝る直前に靴を玄関に置き、翌日の朝起きてすぐにおまじないの続きをすることが大切ですよ。

(9)予祝のおまじない

「予祝(よしゅく)」とは、実際に願い事がかなった前提で、事前にお祝いをすること。これにより、自分が望む未来を引き寄せることができるといわれています。

そのため、晴れてほしい日があるならば、前日までに該当の日が晴れた様子をイメージして、天に感謝をしてみましょう

「晴れたおかげで当日は楽しめました」と予祝をしておくことで、不思議と晴れを引き寄せることができるかもしれません。

(10)トイレ掃除のおまじない

トイレ掃除は、風水であらゆる邪気を払うといわれています。そのため、幸運を引き寄せる行動の1つであると考えれば、晴れを願ってトイレ掃除することにも効果があるかもしれません。

また、晴れてほしい前日だけでなく、日頃から清潔感を保つことで良い運気にめぐまれるでしょう。

おまじないの効果を高める方法

ここからは、おまじないの効果を高めるために心掛けたい3つの方法を紹介します。

(1)「絶対にかなう」と信じる

おまじないは中途半端な気持ちでやっても、神様や天に声が届きません。そのため、必ず心を込めて実践することが大切です。

また、おまじないのパワーを信じる気持ちも忘れないでください。自分がその効果を信じなければ効き目が半減する恐れがあるので注意しましょう。

(2)周囲に話さない

おまじないは基本的に秘密にするからこそ、効果を発揮するものと考えられています。そのため、周囲にむやみに話さないことが大切です。

周りに知られてしまうと効果がうまく発揮されずに、残念な結果を引き寄せるかもしれません。邪念を入れないためにも、おまじないをしている間は秘密にすることを心掛けましょう。

おまじないをする時の注意点

おまじないは実践する時だけでなく、その後の行動にも注意が必要です。ここからは、注意したい3つのポイントを紹介します。

(1)放置しない

おまじないのために作ったものは、そのまま放置せずにきちんと片付けましょう

特に、てるてる坊主などはお水やお酒をお供えして清めた上で、処分するのがおすすめです。

また、キャンディなど神様に捧げたものは自分で飲み食いしないで、神様にあげたものとしてそのまま捨てるのがベターでしょう。

(2)実際に晴れたら感謝を伝える

おまじないをするだけでなく、実際に願いがかなった後の対応も重要です。それは晴れたことに対して、きちんと感謝を告げること

神様は感謝の気持ちを忘れずに、常に謙虚でいる人を応援しようとするはずです。しかし、せっかく願いをかなえたのにお礼がなければ、見放されてしまうかもしれません。

そのため、晴れて無事に過ごすことができたのなら、そのことをきちんと報告して、感謝する気持ちを忘れないようにしましょう。

(3)晴れなくても文句を言わない

晴れるおまじないをしても、残念ながら雨が降ってしまうこともあるでしょう。しかし、それはその日に雨が降る必要があったからなのかもしれません。

そのため、たとえ願いがかなわなかったとしても、その結果をきちんと受け止めることが大切です。

おまじないの効果がなかったと決めつけ、文句を言えば、あなた自身が神様から見放されてしまう結果になりかねません。

おまじないを信じることも大切ですが、万が一思い通りにならなくても、それを受け入れる心の余裕を持つことも忘れないでくださいね

晴れるおまじないは信じて行うことが大切

晴れるおまじないは、即効性が高いものもあれば何日も前から準備したいものもあります。

いずれにしろ、おまじないをするのならしっかりと信じる気持ちを忘れないでください。その上で願いがかなったらきちんと神様に感謝を伝えましょう。

また、おまじないをする時は、使ったものをきちんと片付けるなど、身の周りを整えることを意識してくださいね。

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※画像はイメージです

※この記事は2024年04月05日に公開されたものです

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