もしかして嫌われてる？ 「ハブられているサイン」3つ
春はお花見などのイベントが増えるシーズンです。だからこそ、「自分以外の人たちが集まって一緒に遊んでいたことを後からSNSで知る」という悲劇も起こりがち。
「その時の流れでたまたま決まったメンバーに自分が入っていなかった」ということも考えられるため悪意があって仲間外れにされているとは限りませんが、「もしかしてハブられてる？」と不安になるものですよね。
この記事では、「ハブられているサイン」を紹介します。「もしかして嫌われてる？」と気になっている方はチェックしてみてください。
ハブられているサイン3つ
それではさっそく、ハブられているサインを見ていきましょう。
（1）会話に入れない
周囲は楽しそうに話しているのに、自分はぽつんと1人……。こんな状況に陥ると、「ハブられているのでは」と不安になる人はいるでしょう。
この場合、周りがただ気づいていないだけなら、あなたから話しかけてみれば会話の輪に入れる可能性もあります。
しかし、「話しかけても無視されて会話に入れない」という状況なら、ハブられているサインかもしれません。
（2）ランチや飲み会に誘ってもらえない
「近くの席の人たちがそろってランチへ行ってしまい、自分だけ取り残された」「同じ部署なのに、自分だけ飲み会に誘われない」という場合も、ハブられていることを疑っていいでしょう。
あなたが過去にランチや飲み会の誘いを断り続けていたのなら別かもしれませんが、心当たりがないのに誘われないのは何かしらの意図が働いているからだと考えられます。
（3）LINEグループに招待されない
「ハブられる」という状況は、SNS上でも起こり得ます。よくあるのが、LINEグループでのハブられです。
例えば、「皆が入っているグループLINEに自分だけ招待されない」「自分を外した別のグループが存在する」など。
また、LINEグループに招待されていたとしてもそのグループでの発言を無視されているなら、ハブられているサインといえます。
「ハブられているかも」と思ったら距離を置くのも手
ハブられると、「なんで私だけ」「自分に落ち度があるのでは」と考えて落ち込んでしまう人はいるはず。
ハブる人は「自分に都合の悪い人」を選んで、嫌がらせとしてやっている可能性も。あなたが落ち込む必要はありません。
むしろ、人を仲間外れにする人は「その程度の人」と考えて距離を置き、自分を大切にしてくれる人との関係を充実させることに意識を向けた方がいいでしょう。
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（マイナビウーマン編集部）
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※この記事は2024年03月24日に公開されたものです
