お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【相手に誤解されてるかも】ハートの絵文字は色で意味が変わる! 色別に意味を解説

マイナビウーマン編集部

春は出会いの季節です。大勢の人と交流する機会が増え、LINEやSNS上でのやりとりも活発になりますよね。その中で「ハートの絵文字」を使う人は多いでしょう。

ハートの絵文字は色によって違う意味を持つとされており、使いどころを間違えると相手に誤解を与える可能性も……?

この記事では、ハートの絵文字が持つ意味を色別に紹介します。

【色別】ハートの絵文字の意味

それでは、ハートの色へ込められた意味について、色別に見ていきましょう。

(1)赤のハートは「愛してる」

赤色のハートには、「好き」「愛している」という意味があるとされています。場合によっては、「情熱」「真実の愛」という意味で使われることも。

好きな人にメッセージを送る時は赤色のハートを使うと、本気度が伝わるはず。ただ、友達だと思っている人に送ると、相手を勘違いさせてしまうかもしれないので注意しましょう。

(2)ピンクのハートは「好き」

ピンクのハートには、「好き」「かわいい」という意味が込められています。

赤のハートほど強い愛ではなく、少しライトな愛情表現に使われる傾向があります。赤が「love」ならピンクは「like」に近いでしょう。

友達に好意を伝える時は、ピンクのハートが適しているかもしれません。

(3)オレンジのハートは「安心感」

オレンジのハートにも、赤やピンクと同様に「好き」というメッセージが込められています。

ただ、オレンジのハートには「安心」や「慎重」といったニュアンスも含まれているので、「ドキドキする本命の相手」よりも「恋愛対象ではないけど一緒にいて落ち着く相手」に送る絵文字としておすすめです。

(4)黄色のハートは「幸せ」

黄色のハートには、「幸せ」「楽しい」「あなたはユニーク」といったメッセージが込められています。恋人に愛情を伝えるというよりは、フランクな関係の人にうれしい気持ちや好意を伝える時におすすめの絵文字です。

例えば、仲の良い友達に「一緒にいると楽しい」「あなたと友達で良かった!」と伝えたい時、本文に黄色いハートの絵文字を添えるという使い方が考えられます。

(5)緑のハートは「新しい出会い」

「新しい出会い」という意味を込めて、緑のハートを使う人がいます。また、緑のハートには「あなたは一緒にいて面白い」というニュアンスも含まれているようです。

新しくできた友達や一緒にいて楽しいと感じる友達へ送る絵文字としてぴったりでしょう。

ハートの絵文字を使う時は色にもこだわってみて

ハートの色には、それぞれさまざまなメッセージが込められている場合も。たとえば、愛情を伝える時は「赤」や「ピンク」、友情なら「オレンジ」「黄色」「緑」のハートがおすすめです。

ほかにも「水色」「白」「茶色」など、ハートの絵文字はまだまだたくさんあります。それぞれの意味を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください!

▼関連記事はこちら
ハートの絵文字は色で意味が変わる⁉ 赤・白・灰色など19種を解説

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2024年03月14日に公開されたものです

SHARE