お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

復縁までの期間は1カ月~半年が約4割、冷却期間に気をつけたいこととは?

#トレンドニュース

ランドスケープは、復縁経験のある20代~60代の女性に向けて実施した復縁に関するアンケート調査の結果を発表しました。

まず、対象者に別れたきっかけについて聞いたところ、全体では「時間のすれ違い」と「喧嘩」がそれぞれ28%で多い結果となりました。

また、遠距離を理由に別れたという人も多く、特に30代では「時間のすれ違い」と並んで「遠距離」の回答が多く見られました。

別れてから復縁するまでの期間について尋ねてみると、「1~6カ月程」の回答が37%で最多となり、次いで「1~2年程」が22%で続きました。2年以上かけて復縁を成功させた人も全体の11%見られ、期間には比較的ばらつきがある事が分かりました。

冷却期間に気をつけた方が良いと思うことについては、「自分から連絡を取らない」が57%で最も多く、以下「しつこくしない」「特にない」が各16%、「追いかけずに待つ」が11%という結果となっています。

復縁するために使った方法について聞いてみると、「相手に連絡をした」の回答が54%で最多となりました。一方で、「特に何もしていない」という声も31%見られています。

また、復縁するまでの前兆については、60%が「あった」と回答。具体的には、「彼との連絡回数が日に日に増えた」「急に思い出の場所に行きたくなった」「インスタのストーリーに閲覧履歴がついていた」などのエピソードが寄せられました。

調査概要

集計期間:9月4日~17日
対象者:20代~60代の復縁経験のある女性
回答人数:143人

(フォルサ)

※この記事は2023年11月07日に公開されたものです

SHARE