告白を冗談っぽくしてくる男性心理とは？ 冗談っぽい告白例も紹介
（1）「好きかも」
冗談なのか本気なのか分からない告白の言葉としてまず挙げられるのは、「好きかも」でしょう。
「好き」と言い切らず「かもしれない」と濁されてしまうと、本気なのかどうか判断しにくいですよね。
ただ、「かも」と濁していたとしても、相手に「好き」と伝えるのには勇気が要るもの。
大勢の前でいかにも冗談というノリで言われたのであれば別ですが、一対一で言われたのであれば、男性は本気であなたが好きなのだと考えられます。
（2）「そんなことされたら好きになっちゃう」
何かしてあげた時に、男性が「そんなことされたら好きになっちゃうよ」と冗談めかして言ってくるパターンです。
シチュエーションとしては、体調を崩している男性に差し入れを渡したり、男性が好きな料理を作ってあげたりした時などが考えられます。
「好きになっちゃう」は「これから好きになります」という予告とも取れるため、脈あり度は高めかもしれません。
（3）「嫁にしたい」
あなたの周りに、何かと「嫁にしたい」「結婚したい」と言ってくる男性はいませんか？ 意中の相手に言われるとドキッとしますよね。
しかし、まだ付き合ってもいない女性に「嫁にしたい」と言うのは、少々軽はずみな印象を与えかねません。本気で好きな相手には、軽々しく言えないでしょう。
（4）「好きだから緊張する」
一緒にいる時に、「好きだから緊張する」「きれいな人がいるから緊張する」などと言ってくる男性もいます。照れ隠しなのか、その場を和ませるための冗談なのか、勘ぐってしまいますよね。
男性が本当に緊張しているかどうかは行動を見ていれば分かるはずなので、よく観察して真意を見極めてみてください。
（5）「一番かわいいね」
意中の男性から、他の女性と比べて「一番かわいい」といわれたら、舞い上がってしまう女性はいるかもしれません。
確かに相手に「かわいい」と伝えるのは好意の表明ではありますが、外見だけでしか判断されていない可能性もあります。
男性があなたの内面も含めて「かわいい」と言ってくれているのか、もう少し観察が必要かもしれません。
冗談っぽい告白には男性の本心が隠れている
この記事では、冗談っぽく告白してくる男性の心理と、冗談っぽい告白の例を紹介しました。
たとえ冗談めかして告白してきたとしても、「傷つきたくない」「振り向いてもらえないだろう」という心理からの、精一杯の告白である場合があります。
逆に、大勢の前でふざけて言われたのなら、単にその場を盛り上げたかっただけかもしれません。
冗談っぽく告白されたシチュエーションや男性のその他の言動から、相手の本心を見極めましょう。
（#Lily_magazin）
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※この記事は2023年10月24日に公開されたものです
