付き合ってはいけない女性の「3C」とは? ダメといわれる理由も解説
(1)地下アイドルと付き合ってはいけない理由
メジャーデビューしてメディアに多く露出しているアイドルに比べ、地下アイドルはファンの数が少なめです。
貴重なファンをつなぎとめて次のライブに来てもらったり物販でグッズを買ってもらったりするには、ファンとの交流が欠かせません。
このような理由から、地下アイドルはファンの1人1人と比較的密にコミュニケーションを取る傾向にあります。
お付き合いしている男性からしたら、彼女が他の男性にファンサービスをしていると思うと、良い気がしないかもしれません。
また、地下アイドルのグループには「恋愛禁止」というルールが存在するケースも。明確なルールがなかったとしても、推しているアイドルに恋人がいることを許せないファンもいます。
そのため、お付き合いしていることを隠し通す覚悟が必要でしょう。悩んでもなかなか人に相談できないので、つらい思いをする可能性があります。
(2)コンセプトカフェのキャストと付き合ってはいけない理由
特にメイド喫茶などコスプレ系のコンセプトカフェでは、通常のカフェと異なってファンがキャスト目当てで来店するケースが珍しくありません。
また、ファンがキャストのためにドリンクを注文できるシステムを導入している店舗もあります。そのような店舗では、該当のキャストが出した売り上げの一部を、お給料にプラスして支払う場合も。
つまり、キャストが接客を頑張ってファンをつくるほど稼ぎやすくなる仕事といえます。
接客に力を入れ、ファンをつくることができるのはすばらしい能力です。しかし男性からしたら、彼女が男性客の前でかわいいコスチュームを着て愛嬌を振りまくのは、我慢できないかもしれません。
(3)キャバ嬢と付き合ってはいけない理由
キャバクラの営業時間は基本的に夜から朝までなので、キャバ嬢の生活時間は夜型になりがちです。付き合っていても生活時間が合わず、なかなかデートの時間が取れなくて寂しい思いをするかもしれません。
また、キャバ嬢として稼ぐ上で重要なのが、同伴やアフターです(同伴は営業前、アフターは営業後に、お客さんとお店以外の場所へ出かけること)。
彼女が他の男性と2人きりで出かけていると思うと、男性にとってはなかなかつらいものがあるでしょう。
「付き合ってはいけない3C」の女性と付き合うメリット
付き合ってはいけないといわれる「3C」の女性。しかし、そのような女性と付き合うことにメリットがないかというと、決してそうではありません。
そこで、次のページでは、3Cの女性と付き合うメリットを紹介します。