【期間別】カップルの月ごとの気持ちの変化って? マンネリの乗り越え方も解説
付き合い始めた当初は会うたびにドキドキしていた気持ちも、月日が経つごとに落ち着いてくるものです。今回はカップルの月ごとの気持ちの変化を期間別に紹介しつつ、マンネリを感じた時の対処法も解説します。
カップルの関係は時間とともに変化していきます。
付き合い始めはラブラブでも、月日が経つと気持ちが落ち着いてきてトキメキを感じる機会も少なくなってきますよね。気持ちの変化に「これってマンネリ?」「恋人がそっけない」など悩みも出てくるでしょう。
この記事では、カップルの月ごとの変化とマンネリを乗り越える方法を解説します。
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【期間別】カップルの付き合ってからの月ごとの変化
それではさっそく、カップルの変化を1カ月〜5年以上の期間別に解説します。
付き合って1カ月
付き合って1カ月頃までは、恋人と何をしても新鮮で楽しく感じます。
付き合ってすぐの時よりも落ち着いていますが、恋人のちょっとした言動にドキドキしているでしょう。周囲を気にせずイチャつくなど、恥じらいがなくなってくる時期でもあります。
ただ、1秒でも長く一緒にいたいからと恋人を優先しすぎて、友人を失うことがないよう注意しましょう。
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付き合って3カ月
恋愛の盛り上がりが落ち着き、冷静になって相手を観察できる時期です。
気持ちが冷めたり、小さなすれ違いでケンカが増えたりして、3カ月で別れてしまうカップルもいます。
長期的に付き合えるかどうかは、3カ月目でうまく気持ちを切り替えられるかどうかが重要でしょう。3カ月目を乗り越えると、これまでの気を使った上辺の会話から、本音をさらけ出した会話へと移行していくカップルも多いです。
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付き合って6カ月
これまでのようにドキドキしたり、ときめいたりすることが減ってくる時期。「好きかどうか分からない」という気持ちになる人もいるでしょう。
友人との予定を入れたり、趣味を優先したりするなど、付き合い始めと比べて恋人と会う頻度が減っていくカップルも少なくありません。なかには、相手の嫌なところばかり目に付くようになる人も。
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付き合って9カ月
9カ月も経てば、付き合いに慣れてきて恥じらいや新鮮さがなくなり、家族や友人のようにしか相手を見られなくなる人もいます。
毎回同じデートプランでマンネリを感じることが続くと、別れを意識し始めたり、刺激を求めて浮気したりしてしまう人もいるでしょう。
一方で、ありのままの姿を受け入れてもらえるので、恋人と過ごす時間が心地良く感じる人も多いでしょう。ただし、しょっちゅうだらしない姿を見せていると、異性として意識されなくなってくる可能性があるので要注意。
▶次のページでは、付き合って1年・2年・3年・5年以上のカップルの変化を紹介します。