【期間別】カップルの月ごとの気持ちの変化って? マンネリの乗り越え方も解説
付き合って1年
2人の年齢にもよりますが、付き合って1年は区切りでもあり結婚を意識するタイミングでもあるでしょう。なかには、1年記念日をきっかけに同棲をスタートするカップルも。
これまでのマンネリや別れの危機を乗り越えて1年を迎えているので、お互いに安心感を持っています。以前は嫌だった相手の欠点も受け入れられるようになっているなら自信もつき、信頼も増しているでしょう。
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付き合って2年
一緒にいるのが当たり前になり、関係が安定しています。会話が途絶えても焦らないので、無言でいても心地良いでしょう。
なかには、結婚を本格的に意識し始める人も。結婚の話が出ていなければ「この人と結婚して大丈夫なのかな」と不安になる場合もあるでしょう。
付き合って2年経つと、お互いの友人と面識があります。周囲から「いつ結婚するの?」と聞かれることも多くなってくるかもしれません。
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付き合って3年
交際3年を迎えると、悩みや今熱中しているものなど何でもお互い知り尽くしており、すでに家族のような存在でしょう。
今後の人生もずっと一緒にいたいと感じているカップルも多いです。しかし、改まってプロポーズするのが気恥ずかしくて一歩踏み出せなかったり、結婚のタイミングに悩んだりする人もいます。
「結婚という形式にとらわれなくても今のままでも大丈夫」と悠長に構えていたら、相手から突然「将来が見えない」と別れを告げられる可能性もあります。「言わなくても理解し合えているだろう」とは思い込まず、お互いの考えをすり合わせておくことが大事です。
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付き合って5年以上
熟年夫婦のような関係になっており、話さなくても相手が何を考えているか大体分かります。マンネリ化しており、結婚に気持ちが向きにくいこともあるでしょう。
結婚したくても相手が結婚に乗り気ではなかったため、我慢して付き合い続けている場合もあります。あるいは、別れたら次の人が見つからないかもしれないと不安を抱えているかもしれません。
今後も一緒にいたいのであれば、互いの本音を話し合うことも大切です。
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