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痩せたいけど食べちゃうっ!!! 約4割の女性が「毎日お菓子を食べる」と回答。罪悪感を感じにくい間食は?

#ヘルシーニュース

フォルサ

アースケアは9月17日、20代の女性を対象に実施した「体型への意識」「お菓子を食べる習慣」に関する調査結果を発表しました。

対象者に、痩せたいかを尋ねたところ、81%が「痩せたい、痩せていたい」と考えていることがわかりました。なぜ痩せたいのかという質問には、「容姿に自信をもつため」が最も多く、2位が「自分の理想(憧れ)に近づくため」、3位が「太っていることに劣等感を感じるため」「健康でいるため」でした。

太ってしまう原因に「食べすぎ」や「栄養の偏り」があげられますが、どのくらいの頻度でお菓子を食べているか尋ねると、「ほぼ毎日」が最も多く、「3日に1回以上」、「1週間に1回以上」と続きます。10.4%は、「基本的にお菓子を食べない」と回答しました。

お菓子を食べるときに罪悪感を感じるか尋ねたところ、37.7%が「いつも罪悪感を感じる」、25.5%が「ダイエット中は感じる」と答えています。合わせると、お菓子を食べることに63.2%が罪悪感を感じていることがわかりました。

同社では、罪悪感を感じにくい間食を5つ挙げています。腹持ちのいい「プロテイン」、栄養価が高い「ナッツ・フルーツ」、血糖値の急上昇を防ぐ「高カカオチョコレート」、水分が多めの「氷菓アイス」、高クオリティで美味しい「低糖質スイーツ」などがおすすめ。特に「プロテイン」は運動効果も向上させ、フレーバーも豊富なので、ダイエッターにぴったりです。

あなたなりの罪悪感を感じにくいお菓子を探してみてくださいね!

調査概要

調査対象:20代の女性100名
調査日:7月08日~8月30日
調査方法:インターネット調査
調査実施者:アースケア(https://earthcare.co.jp/
アンケート詳細:「スハダスキンケア」(https://earthcare.co.jp/blog/women-snack-sweets

(フォルサ)

※この記事は2023年09月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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