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【2024年】巳の日はいつ? やってはいけないことも解説

丸山りさ(まる)

巳の日にやってはいけないこと

巳の日は吉日ですが、やってはいけないとされていることもあります。

(1)結婚式や入籍

意外だと思われるかもしれませんが、巳の日に結婚式や入籍をするのは避けた方が良いといわれています。理由は、弁財天が嫉妬して運気を下げてしまうから。

しかし、これはあくまで言い伝えであり、弁財天に縁結びのご利益があるという考え方もあります。あまり神経質にならなくて良いでしょう。

(2)お金の貸し借り

巳の日は金運に縁がある日なので、金運が下がる行動は控えた方が良いと考えられます。

お金の貸し借りや「お金がない」という発言は金運を下げるといわれているため、あまりしないようにしましょう。

(3)大きな買い物

巳の日には大きな買い物を避けた方が良いという説もあります。例えば、高額な家具や家電、車などの購入は控えた方が良いかもしれません。

とはいえ、絶対にダメというわけではないのでそれが自分にとって無駄ではないかよく検討した上で購入しましょう。

2024年の「巳の日」「己巳の日」一覧

2024年の「巳の日」と「己巳の日」は以下の通りです。大安や一粒万倍日など、他の吉日と重なるとさらに縁起が良いといわれています。

★=己巳の日

1月 ★6日(大安)
18日
30日
2月 11日
23日
3月 ★6日
18日
30日
4月 11日(大安)
23日(大安)
5月 ★5日(大安)
17日
29日
6月 10日(一粒万倍日)
22日(一粒万倍日)
7月 ★4日(一粒万倍日)
16日
28日
8月 9日
21日
9月 ★2日
14日
26日
10月 8日
20日
11月 ★1日
13日
25日
12月 7日(大安)
19日(大安)
★31日

巳の日と寅の日はどちらの金運が強い?

金運がアップするといわれる日には、巳の日だけでなく寅の日もあります。

「虎は千里行って千里帰る」という言葉から、寅の日は「お金を使っても戻ってくる」という意味で金運に恵まれる日と言い伝えられてきたのです。

巳の日も寅の日も金運が強くなる日なら、どちらがより金運アップに良い日なのか気になる人はいるでしょう。

しかし、両方がそれぞれ縁起の良い日であり、どちらかがより優れているということはないと考えられます。

両者の違いを挙げるなら、寅の日は「出ていったものが戻ってくる日」として、旅行に出掛けても安全に戻れる日と言われています。

もし金運だけでなく旅行運もアップさせたいなら、寅の日を選ぶと良いかもしれません。

巳の日に金運アップを狙おう!

巳の日は、金運を象徴する弁財天という神様とつながりの深い、縁起の良い日です。

この日は金運アップが望めるので、財布を慎重したり弁財天を祭っている神社などへお参りに行ったりするとご利益を受け取れるかもしれません。

逆に、お金の貸し借りなどを行うのは良くないといわれているので要注意。

本記事を参考に、巳の日に金運アップを狙ってみましょう!

(丸山りさ)

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※この記事は2023年06月02日に公開されたものです

丸山りさ(まる)

キャバ嬢歴6年のアラサーフリーライター。エステティシャン経験もあり、美容にも関心がある。
人に優しく、自分にも優しくがモットー。さまざまな国の男性との交際経験を元に、恋愛コラム、夜遊び系コラムなどを執筆中。

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