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チベスナ顔とは? 特徴3つとチベスナ顔の芸能人【診断つき】

紅たき(占い師・コラムニスト)

チベスナ顔について、人相学を得意とするコラムニスト・紅たきさんが特徴と性格を分析。チベスナ顔に当てはまる俳優や女優とは? また、あなたはチベスナ顔なのかどうか、診断でチェックしてみましょう。

人の顔にはそれぞれの特徴があります。例えばそれを、犬顔、猫顔など、動物になぞらえることも。言われるだけで、ぱっとその人の特徴が浮かんでくる例えの1つですよね。

今回は、さまざまな動物顔の中でも「チベスナ顔」について紹介します。

人相学で見ると、チベスナ顔はどのような性格なのでしょうか? 本文で詳しく解説します。

チベスナ顔とは?

チベスナ顔

チベスナとは、チベットスナギツネの略です。チベットスナギツネはチベットやインドに生息しているキツネの仲間。

チベットスナギツネの顔は、人間がボーッとしている時の表情に似ていると言う人がいます。また、悟りを開き、全てを放棄したような表情に見えるのも特徴。

そんな、何も考えていないように見える遠い目やかわいいでもかっこいいでもない絶妙な表情に思わず笑ってしまう人が続出し、話題になりました。

チベットスナギツネのように「何を考えているのかよく分からない顔」「喜怒哀楽が読み取りにくい顔」が、チベスナ顔の特徴です。

チベスナ顔の特徴

チベスナ顔の特徴

では、チベスナ顔の特徴をいくつか挙げていきましょう。

(1)目が細く切れ長

チベスナ顔の特徴としてまず挙げられるのが、細く切れ長で遠い目をしていること。普段からそのような顔である場合と、あえてそのような表情をつくっている場合があるようです。

悟りを開いたような目はとてもミステリアス。黙って遠くを見つめ、何かを考えているように見えます。

(2)無表情

チベスナ顔の人は、基本的に無表情である傾向が見られます。表情から喜怒哀楽があまり読み取れず、今何を考えているのかうかがい知ることができません。

「まるで無の境地にいるみたい」「悟りを開いた僧侶のよう」など、周囲の人のさまざまな想像を駆り立てる顔なのです。

(3)曖昧な雰囲気

多くの動物は、獲物を捕える時に鋭い眼光を見せたり、威嚇している時に険しい顔つきになったりします。人間も、怒ると目がつり上がったり、笑うと口角が上がったりしますよね。

しかし、チベスナ顔の人からは、そういった表情が読み取れません。曖昧でどうにでも取れるような雰囲気が、チベスナ顔に見られる特徴の1つなのです。

▶次のページでは、チベスナ顔診断を公開! 自分がチベスナ顔かどうか診断してみましょう。

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