お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

厄年にやってはいけない事4選! 前厄・本厄・後厄の過ごし方【2024】

LIB_zine

厄年にすると良いこと3選

厄年にやってはいけない事があるように、すると良いこともあります。これらを行うことで、運を味方にできるかもしれません。ぜひチェックしていきましょう。

(1)厄払い・厄除け

厄年にするべき事の1つとして、厄払いや厄除けが挙げられます。厄年を健やかに過ごすためにも、神社やお寺に出向いてみてください。本厄はもちろん、前厄や後厄の年にも行うとベストでしょう。

タイミングは神社やお寺によって前後しますが、お正月から節分(2月3日頃)までの期間に行うのが良いとされています。

また厄年後は、お礼の意味を込めて再び参拝するのが習わしです。

(2)縁起の良い物を食べる

体調面でも変化が起こりやすい厄年は、食生活に気を配るとベター。中でも縁起の良い食べ物を意識するのがおすすめです。

例えば、おめでたい時に振舞われるお赤飯。小豆は古来より「邪気をはらう食べ物」とされ、さらに赤色は「魔を除ける色」といわれています。そのため、お赤飯は厄落としにぴったりの食事なのです。

他にも、魔除けの力があるとされる桃、厄除けや金運アップが期待できるとされる鯛、縁を結ぶとされる塩むすびなどが挙げられます。

厄年には、これらを積極的に取り入れてみてくださいね。

(3)身辺をきれいに整えておく

厄年に突入する前には、掃除や身の回りの整理整頓を行うのがおすすめ。身辺をきれいにしておくことで、悪い運気が滞らず気持ち晴れやかに生活できるでしょう。

特に整理整頓は、自分の気持ちを整えるのにも役立つ行動です。いる物・いらない物と整理していくことで、心に抱えていた問題もスッキリしていくことでしょう。

次ページ:厄年を過ごす心構え

SHARE