復縁したい! 元カレ・元カノと復縁する方法マニュアル(診断付き)
元カレや元カノと復縁する方法・手順は?
では、実際に元恋人と復縁するにはどうすればいいのでしょう。5つの流れに分けて、復縁に向けた手順を紹介していきます。
STEP1:冷却期間を置いて別れた原因を改善
先ほどもお伝えしたように、しっかりとした冷却期間を置くことは大好きな相手と復縁する上で重要です。
別れた原因な何なのか。それをしっかり理解・改善して、再度相手に見合うよう自分になれるよう自分磨きを行いましょう。
外見だけではなく、自立をするなど内面を磨くことも大切にしてください。
STEP2:きっかけを作って連絡してみる
必要な冷却期間を設け、自分の気持ちが冷静になれたと思ったら、タイミングを見計らって連絡をしてみましょう。
ポイントは、復縁願望をにおわせず、最初からがっつきすぎないこと。
電話ではなくLINEなどメッセージツールを利用し、簡単な内容を送るのが良いでしょう。例えば「久しぶり。元気にしてた?」「体壊してない?」と相手を気遣う内容や、誕生日が近ければそれをきっかけに「誕生日おめでとう!」と連絡してみてもいいですね。
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STEP3:勇気を出してデートに誘ってみる
LINEなどのやり取りがうまくいけば、次は会う約束を取りつけるステップに入ります。いくらLINEのやり取りがいい感じだとしても、会わずして復縁は考えられません。
とはいえ最初から復縁を迫るのではなく「友人として食事に行く」など軽い感じで誘うことをおすすめします。でないと相手は警戒して、会ってもらえない可能性も……。
一度別れた相手ですから、すぐにうまくいくとは考えず、長期戦を意識しましょう。付き合った時のように、時間をかけてまた関係性を再構築していくのです。
STEP4:告白で正直な気持ちを伝える
何度か食事やデートを重ねることができ、関係が近くなったことを感じられたら、いよいよ復縁のための告白です。
素直かつ端的に、しっかりと自分の思いを伝えるのが吉。
誠実な思いは人の心を動かすこともあるので、復縁のためにどう自分が変わったのかを伝えましょう。
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STEP5:どちらに転んでも感謝の気持ちを伝える
いくらいい感じと思っていても、振られてしまう可能性はあります。
もし振られてしまっても、自分の思いを聞いてくれたことに対してしっかりと感謝を伝えましょう。もし告白がNGでも、この先に相手の気持ちが傾くことだってあります。
人と人の縁は続いていくもの。どんな場面でも、好きな人に対して誠実な自分でいましょう。
振られてしまったら、また冷却期間を置き、STEP1から再スタートです。相手のことを重い、今回はここで身を引くのも1つの選択です。
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復縁したら気をつけたいことは?
元カレ・元カノと復縁できたら、できる限り幸せを長続きさせたいものですよね。
ここでは、復縁後に気をつけたいことを紹介します。
(1)相手への感謝や思いやりを忘れない
別れを経て再び一緒にいることを選んだ二人なのですから、復縁できたことに感謝をすることはもちろん、今まで以上に相手に対して思いやりの心を持つように心掛けましょう。
相手に対する感謝の気持ちを忘れてしまうと、相手への思いやりや優しさも持てなくなりがち。愛情を長続きさせるためには、感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。
(2)同じ失敗を繰り返さない
復縁したからには、以前よりもより深く良好な関係を維持したいものですよね。
一度別れたということは何らかの原因があったはず。以前よりバージョンアップした関係となるためにも、同じ失敗を繰り返さないように、直すべき部分をどうクリアにしていくか考え、実行していく努力が必要です。
復縁カップルは結婚してもうまくいく?
復縁後のカップルが結婚をすると、うまくいく傾向にあります。
なぜなら、一度別れを経験したことで、その分相手に対して「戻ってまで選んだ人」という特別感を抱くからです。
なんとなく馴れ合いで復縁をするよりは、悩んでもがいて、お互いにぶつかりながら復縁にたどり着いたカップルのほうが長く続くでしょう。
復縁したいという入り口にいる人は、復縁後の結婚までは想像できないかもしれません。ですが、復縁後の関係というのは意外と強固になることも多いのです。
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▶次のページでは、復縁を知らせる前兆について紹介します。