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「機会があれば」と言う男性心理とは? 社交辞令or脈なしの可能性を解説

#Lily_magazin

「機会があれば」は便利な言葉です。しかし、デートの誘いをこのように返されると少し落ち込みますよね。今回は、「機会があれば」と言う男性心理を解説。社交辞令or脈なし? それとも、駆け引きの一種かも。彼の心理をチェックしましょう。

食事やデートの誘いに対して「機会があれば」と言われるのは脈なしなのでしょうか。遠回しの断り文句のようにも聞こえますよね。

この記事では、こちらの誘いに「機会があれば」と答える男性心理と、言われた時の対処法を解説していきます。

「機会があれば」と答える男性心理とは?

男性から「機会があれば」と返されると、「会いたいとは思われていないのかな……」と落ち込んでしまいますよね。

やんわりと拒絶をされたようで、それ以降は積極的に誘えなくなることもあるでしょう。

「機会があれば」と答える男性は、実際にはどのような気持ちなのでしょうか? ここからは、その男性心理について解説していきます。

(1)積極的には会いたくない

男性は積極的には会いたくないという時に、「機会があれば」という返答をすることがあります。

あなたからの誘いを断りたいというわけではありませんが、自ら話を進めたいとも思っていないような状況でしょう。

具体的に日程を決めずうやむやにしておくことで、だんだん話をフェードアウトさせたいという気持ちでいる可能性があります。

(2)社交辞令

あなたからの誘いに対して、社交辞令で「機会があれば」と答えた可能性もあります。

大人になると、たとえ「行きたくない」と思うような誘いであったとしても、その気持ちを表に出すことは少ないでしょう。

「機会があれば」という言葉は単なる社交辞令であって、実際にはやんわりとした断り文句なのかもしれません。

(3)何も考えずに定型句で言った

社会人であれば「機会があれば」という言葉を使う場面も多いのではないでしょうか。彼も、普段から言っている言葉をとっさに使ってしまっただけかもしれません。

この場合「機会があれば」という言葉に意味はないため、脈があるかどうかはその後の言動からチェックする必要があるでしょう。

具体的には、相手から改めて日程調整の連絡が来る場合は脈あり、特に何も連絡が来ない場合は脈なしの可能性があります。

(4)忙しくて予定が立たない

仕事などで忙しく、すぐに日程を決められそうにもないため、「機会があれば」と答えたのかもしれません。

相手が社会人の場合、数カ月先まで予定が埋まっている……なんてこともざら。時間をつくれる見通しがすぐには立たない場合は、とりあえず「機会があれば」と答えるしかないのです。

脈ありの場合は、後々男性の方から「あの時はゴメン、○日なら時間ができそうなのだけど、どうかな?」のように連絡が来る可能性が高いでしょう。

(5)2人きりでは会いたくない

2人きりでのデートは緊張する、2人きりだと会話が持たなそう……といった理由で、とりあえず「機会があれば」と濁した可能性もあります。

脈ありの場合は、男性が積極的に共通の友達などに声を掛けて、グループデートを企画してくれるかもしれません。

一方、脈なしのために2人きりでは会いたくないと考えているケースも。こちらから誘った時、明らかに困ったような表情をしていた場合は、あなたからの誘いに気乗りしていないのかもしれません。

(6)社交辞令で誘われたと思っている

社交辞令で「機会があれば」と返す場合もありますが、そもそもあなたからの誘いを社交辞令だと思っているパターンも。

「どうせ社交辞令で誘われたのに、こちらが乗り気だったら相手が困るのでは」と気を使った結果の回答だったのかもしれません。

自分の意図がしっかり伝わっていないなと感じたら、「いつ頃なら予定が空いていますか?」と思い切って具体的な日程まで話を進めても良いかもしれません。

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(7)駆け引きを楽しんでいる

良い雰囲気だったのに、「機会があれば」と言われてしまった……。その場合、彼なりに恋の駆け引きをしているのかもしれません。

うまくいきそうな雰囲気の時に一歩引いた態度を見せることで、あなたを焦らせたいと考えているのです。恋愛上級者で余裕がある男性は、あえて駆け引きを仕掛けることもあるでしょう。

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