顔が小さい人あるある10個。小顔の基準も紹介

顔が小さい人は、シュッとした印象がありスタイルも良く見えるので、「私も小顔になりたい！」と憧れている人は少なくないでしょう。

しかし、実は小顔さんならではのちょっと困ったあるあるも……？

この記事では、顔が小さい人のあるあるを紹介します。

そもそも「顔が小さい」の基準とは？

産業技術総合研究所が行った調査によると、18～34歳の男女別に計測した頭部サイズの平均値は以下の通りです。

この平均値よりも頭の高さと幅が小さければ、顔が小さめだといえるでしょう。

顔が小さい人あるある10個

ここからは、顔が小さい人あるあるを紹介します。

（1）いろいろな服を着こなせる

顔が小さい人あるあるとして、いろいろな服を着こなせるということが挙げられます。

例えば、首元の詰まった服は顔が強調されて大きく見えることもありますが、小顔な人ならすっきり着こなせるでしょう。

それを生かしてさまざまなファッションを楽しんでいる人は、周囲から「おしゃれでセンスが良い」と思われているかもしれませんね。

（2）集合写真を撮ると小顔が際立つ

小顔な人が写った集合写真を見ると、顔の小ささが際立って見えます。

写真を見た人から、「一歩下がって写ってるのかと思った！　本当に顔が小さいんだね」とびっくりされることも。

また、友達と写真を撮る時は「○○ちゃんと並ぶと顔が大きく見えるから立ち位置調整して！（笑）」と言われる人もいるでしょう。

（3）スタイルが良く見える

顔が小さいと、全身に占める顔の割合が少なく見えるので、その分スタイルが良く見えるでしょう。そのため、周囲にシュッとした印象を与えやすいです。

周囲から「モデルさんみたいだね」と言われる人もいるかもしれません。

（4）実際よりも痩せているように見られる

顔のお肉が少なく、フェイスラインがシャープなタイプの小顔さんは、実際よりも痩せているように見られることが多いようです。

特に、顎まわりがすっきりしているとスマートに見られやすいでしょう。

（5）ショートヘアが似合う

顔が小さい人は、ショートヘアが似合う傾向にあります。

輪郭を髪で隠さずに出すことで、すっきりした顔のラインが強調され、よりきれいに見えるでしょう。

特に、ベリーショートなどのコンパクトな髪形にすると、小顔なのが際立ちます。

（6）座っていると背が低く見える

座っていると背が低く見えるのも、顔が小さい人あるあるの1つ。

顔が小さい分、体も小さいイメージを持たれやすく、座っていて全身が見えないと背が低いように見えるのです。

立ち上がった時に初めて、一緒にいる人から「そんなに身長があったの⁉」」と驚かれることもあるでしょう。

（7）眼鏡が大きく見える

小顔だと、普通サイズの眼鏡をしていても、大きい眼鏡をしているように見えることがあります。特に、丸眼鏡など縦幅が広いものだと、より大きく見えやすいでしょう。

それを気にする人もいるかもしれませんが、周囲からは「アニメキャラみたいでかわいい」と思われることもあるようです。

（8）帽子がゆるい

顔が小さい人は、一般的なサイズの帽子では大きすぎて頭に合わない場合もあります。

そのため、「せっかく買ったのに使えなかった」「ゆるすぎて風が吹くとすぐ帽子が飛ばされる」といったことになりやすいようです。

また、帽子と同じで普通サイズの自転車やバイクのヘルメットがゆるい人も少なくないでしょう。

（9）マスクは子ども用を使っている

顔が小さい人は、子ども用のマスクを使っていることがあります。

通常サイズのマスクではゆるすぎて、ずり落ちたり適切に口の周りを覆えなかったりするのです。

「色やデザインが気に入っても自分に合うサイズがなくて諦めた」「家族とサイズが違うので別々に用意しなくてはならず面倒」など、さまざまな不便を感じている人がいます。

（10）髪のボリュームが目立ちやすい

小顔な人は、髪のボリュームが目立ちやすい傾向にあります。

顔が小さい分、毛量が多かったり髪がふわふわしていたりすると、余計に目立ちやすいのです。

「ふんわりしたパーマヘアに憧れるけど似合わないかも……」といった悩みを持っている人もいるでしょう。

顔が小さい人あるあるにはメリットもデメリットも存在する

顔が小さいと、「いろいろな服を着こなせる」「スタイルが良く見える」などのメリットがある一方で、「帽子がゆるい」といった不便な面も。

とはいえ、小顔に憧れる人は少なくないでしょう。髪形やメイクで小顔に見せることもできるので、そういった方法を調べて実践してみても良いかもしれません。

（渡辺瞳）

※画像はイメージです

※この記事は2022年06月14日に公開されたものです