【時短】春の味覚「新玉ねぎ」を簡単&美味しく食べる方法
今年も新玉ねぎの季節がやってきました。
3月〜4月の初春の時期に収穫される新玉ねぎは、乾燥させずにスピーディーに出荷されるので、柔らかくて辛味が少ないという特徴を持っています。
そんな新玉ねぎをとても簡単に、美味しく食べれてしまうお役立ちレシピを「全農広報部【公式】日本の食を味わう」(@zennoh_food)さんが教えてくれました。
新たまねぎのレンジ蒸し。皮を剥いて上下を切り落とし、縦に切れ目を入れ、耐熱容器に載せてふわっとラップをかけたら電子レンジ(500W)で6〜7分加熱します(時間は大きさ次第で調整を)。ヤケドに注意しつつラップを外し、鰹節とめんつゆを適量かけたら完成〜。水分がうるうるな甘い新たまが最高です
なんと、皮を剥いた新玉ねぎに切れ目を入れ、レンジで6〜7分チンすれば出来上がり! 驚くほど簡単ですが、これに鰹節とめんつゆを適量かけるだけでとても美味しい新玉ねぎが楽しめるのだとか。こんなにお手軽なら、「夕飯にあと一品足したいな」と思い立った瞬間に、あっという間に作れちゃいますね。
ツイートは7,000件以上のいいねを獲得し(4月16日時点)、リプライ欄には「毎年これで新玉ねぎたらふく頂いてます。鰹節 マヨネーズ お醤油 も大好きです」「新玉が出回る時期の子供の頃のオヤツはコレで、ちょっと違うのはバターをのせてチンしてました」と、すでに実践済みだという方も続々と登場。
また、「これ美味しかった!しかも準備は一瞬でできる」「このレンチン玉ねぎ美味しすぎて2日連続で作ってます」と、今回のツイートを見て実際に作ってみたというコメントも集まりました。
この季節しか味わえない、甘くて美味しい新玉ねぎ。簡単レシピを駆使し、存分に春の味覚を楽しみましょう!
新たまねぎのレンジ蒸し。皮を剥いて上下を切り落とし、縦に切れ目を入れ、耐熱容器に載せてふわっとラップをかけたら電子レンジ(500W)で6〜7分加熱します(時間は大きさ次第で調整を)。ヤケドに注意しつつラップを外し、鰹節とめんつゆを適量かけたら完成〜。水分がうるうるな甘い新たまが最高です🧅 pic.twitter.com/Iv1RFeTDIX
? 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 23, 2022
(取材・文:猿川佑)
※この記事は2022年04月28日に公開されたものです