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愛情表現とは? 長続きする愛情の伝え方を解説

たむたむ

結婚後も愛情表現は必要?

結婚後は、恋人同士だった時のドキドキ感は徐々に薄れてきて、相手は生活を共にするパートナーといった存在になります。

「男・女」というよりも家族のような存在になり、愛情表現をするのを気恥ずかしく感じるようになる人もいるのではないでしょうか。

しかし、結婚後こそ愛情表現は大切だと言えます。愛情を示すことによってマンネリ化を防げたら、良好な夫婦関係が長続きするでしょう。

とはいえ、愛情表現の仕方は変わってくる人もいるかもしれませんね。例えばハグやキスといった愛情表現が、「今日のごはんおいしい! いつもありがとう」「○○と結婚できて幸せ」といった言葉に変わる……などなど。

愛情表現の仕方は人それぞれ。また、どんな夫婦でいたいかの理想もそれぞれなので、結婚後も恋人同士の時と同様の愛情表現をする人もいれば、信頼できるパートナーとしての愛情表現に変わっていく人もいるかもしれません。

夫婦におすすめの愛情表現の仕方

では、夫婦におすすめの愛情表現の例にはどのようなものがあるのでしょうか。いくつか例を見ていきましょう。

(1)スキンシップを取る

代表的な愛情表現としてはスキンシップが挙げられます。例えばハグやキス、ボディタッチなどは、相手への愛情を示すことができるでしょう。

参考記事はこちら▼

心理カウンセラーの桑野量さんに男女別のスキンシップをとる理由を聞いてみました!

(2)「大好き」「ありがとう」と口に出す

相手に触れずともできるのは「大好き」「ありがとう」などと口に出すこと。相手への愛情を素直に言葉で伝えることでも、カップルや夫婦の絆は深まると考えられます。

(3)こまめに連絡をする

遠距離恋愛のカップルにとっては、こまめな連絡が愛情表現になります。相手に触れたり直接言葉を交わしたりできない分、「今何してる?」「最近どう? 元気」と連絡してあげることでも、十分愛情は伝わるでしょう。

▶次のページでは、愛情表現が苦手な男女の特徴と対処法を紹介します。

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