既読無視されている男性に効果的な「あざといLINEテク」
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「既読無視されている男性に効果的なあざといLINEテク」です。
なかなか既読にならない男性に既読させる! う~ん、これはすごく難しいお題と言ってもいい。なぜなら既読にならない理由が絶対あるから。
男性が既読しない理由の1つとして考えられるのは、はっきり言って、その女性に興味がない。もう1つは、そもそも、めちゃくちゃルーズなタイプの男性。
後者はマイノリティで、おそらく前者が大半だと思う。ここの高いハードルを崩すためには、普通のLINEじゃおそらく無理です。
男性目線で考えてみましたが、こんな感じの文が来てたら気になって開けたくなるかも。
「〇〇くん、ちょっと急ぎ、報告したいことがあって……」
「〇〇くんに、本当のことが言いたくて……」
「〇〇くんに、隠していたことがあって……」
「〇〇くんに、どうしても伝えたいことがあって……」
「〇〇くん、怒らないで聞いてほしいんだけど……」
大事なのは、出だしのインパクト。ここで気にならないと、そのLINEは開封されずお蔵入りしてしまいます。
見て分かるように、「緊急性」や「事件性」を感じさせることがポイントです。こんなLINEが送られてきたら、とりあえずは既読して読んでみたくなるかも。
そして、緊急性や事件性をあおった後に、ほっこりした内容のメッセージを入れることで相手を和ませる。この「緊張と緩和フレーズ」で攻略してみてはどう? 例えばこんな感じで。
ほっこりした内容も、なるべくなら、「どうでもいい」と突っ込まれる内容じゃなくて、彼との関係を一歩でも進展させたいなら、自分の好きな気持ちをさりげなく入れるといいかも。
実際、僕も相手を褒める時にこの「緊張と緩和フレーズ」を使っているのですが、意外と評判がいいです(笑)。
もちろん、うそは控えて、相手が不快にならない程度の内容にすることを忘れないでくださいね。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2022年02月17日に公開されたものです