ご飯をごちそうになった後に送るすてきな“お礼LINE”
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「好印象を与えるご飯のお礼LINE」です。
相手の男性が気になる人だったり、会社関係の人だったり、男性からご飯をごちそうになるシチュエーションってあると思います。
それがどんな相手であれ、ごちそうになった後は丁寧なお礼LINEを送って、すてきな女性という印象を与えたいところ。
よくあるのが、「〇〇さん、おいしかったです。ごちそうさまでした」くらいの模範LINE。
もちろんこれでも気持ちは伝わるのですが、さらに記憶に残るメッセージを送って好印象を与えるのであれば、こういうLINEがおすすめ。
こんな感じで、相手が選んだお店のセンスを褒めると、男性としてはすごくうれしいはず。ただし、この場合は、「とりあえず入ろう」という流れで入ったお店じゃなく、一応、男性なりに、君を連れて行きたいお店があったというシチュエーションに使えるメッセージ。
これとは別で、「とりあえず入ったお店」「いつも行きつけのお店」でごちそうになった場合は、相手の人柄、内面を褒めてみるといい。例えば、こんな感じ。
相手を褒めるフレーズとは別に、一緒にいた時間が自分にとってプラスになったみたいな表現も男性の感情を間違いなく刺激します。
他にも、バリエーションとしては「とても勉強になった」「ためになった」「モチベーションが上がった」「悩みがクリアになった」など、相手と話した会話からチョイスするといいですよ。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2021年12月30日に公開されたものです