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倦怠期は同棲中にこそ陥りやすい! 乗り越える方法をチェック

なかむらみほ

同棲中に倦怠期を迎えた彼氏の特徴

では同棲中に倦怠期を迎えた場合、男性はどんな態度を取ることが増えるのでしょうか?

特徴をチェックして、倦怠期に入っているかどうか確認してみましょう。

(1)イライラしていることが多い

以前は「ただいま」と笑顔で帰ってきていた彼氏が、帰宅しても何だかイライラしているように見えたら倦怠期かもしれません。

家に帰れば決まって彼女と顔を合わせなければならない状態が、苦痛になってしまっている可能性があります。

(2)家を空けることが増えた

仕事や友達との約束を優先し、家を空けることが増えるのも倦怠期のサインです。

彼なりに少し距離を置くことで、この時期を乗り越えようとしているのかもしれません。

(3)スキンシップが減る

今までのようにスキンシップをしてくれなくなり、「最近冷たい」「求められていない気がする」と感じるのも、倦怠期の特徴です。

スキンシップを強要すると逆効果になってしまう可能性が高いので、そっと見守るか話し合いで解決することをおすすめします。

参考記事はこちら▼

倦怠期中の男性心理と接し方、乗り越え方を解説しています。

同棲中に倦怠期を迎えた彼女の特徴

出は女性の場合、同棲中に倦怠期を迎えたらどんな言動が増えるのでしょうか。いくつか例を挙げていきます。

(1)イライラしていることが多い

女性は倦怠期になると、相手の嫌な部分が目につきやすくなります。以前は気にならなかったような細かいことも「何でやってないの」「いつも私ばっかり」と感じてしまう可能性があります。

結果として同棲中にイライラしていることが増える傾向にあるでしょう。

(2)友達との予定を優先する

女性も、倦怠期中は男性と同様に家を空けることが増える傾向にあります。

今までは家で一緒に食事をしていた時間に友達と出掛けることが増えるようならば、倦怠期のサインかもしれません。

(3)愛情表現をしなくなる

倦怠期になって相手への興味関心が薄れてしまうと、愛情表現も減りがちに。

以前までは言葉で愛を伝えてくれたり、甘えてくれたりしていた彼女が突然愛情表現をしなくなった場合、倦怠期が原因かもしれません。

参考記事はこちら▼

倦怠期中の女性心理と乗り越え方をご紹介しています。

▶次のページでは、同棲中の倦怠期を乗り越える方法をご紹介していきます。

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