男女が見せる「好き」のサイン24選。脈ありを見極める方法

好きな人に見せる脈ありサイン【行動編】

行動には、無意識のうちに脈ありサインが表れやすいもの。まずは、行動に表れる脈ありサインを見ていきましょう。

行動に表れる男女共通の脈ありサイン

まずは、行動に表れる男女共通の脈ありサインを紹介します。

（1）よく目が合う

興味がある相手のことは目で追ってしまうもの。よく目が合うのであれば、好意のサインかもしれません。

あなたと話したい、もっと仲良くなりたいと思っているのではないでしょうか。

（2）あなたの名前を頻繁に呼ぶ

好きな相手の名前は自然と呼びたくなります。好きな人の名前を呼ぶだけで幸せになったりときめいたりしますよね。

特に下の名前で呼ばれた場合は、かなり脈ありの可能性が高いです。

（3）近くに座る

心の距離と体の距離は連動しやすく、興味がある相手には近づきたくなる人が多いようです。

人それぞれが持つ心理的な縄張りのことを「パーソナルスペース」と呼ぶのですが、それが狭いほど親密である場合が多く、仲が深まっているサインになります。

（4）椅子に深く座る

椅子の背もたれに体を預けるようにしてゆったりと深く座るのは、リラックスしている証拠です。

それだけあなたに対して心を開いているのだと言えるでしょう。

（5）前のめりになっている

興味関心がある相手と話している時は、自然と体が前のめりになります。

話を聞いている時に顔を近づけるなど前傾姿勢になっていたら「興味を持って聞いてくれているんだな」と思って良いでしょう。

行動に表れる男性の脈ありサイン

男性が好きな人に見せる行動パターンがあり、それも立派な脈ありサインです。気になる男性がいる方は、以下の行動をしていないかチェックしてくださいね。

（1）顔や体が自分に向いている

男性は気になる人の方を見て、自分をアピールしたい、親密になりたいと考える人が多いようです。

顔や体をこちらに向けていたらその証拠でしょう。

（2）足を開いて座る

足を開くのは心を開いて開放的になっているサインです。それだけ親密度が高まっている状態だと言えます。

（3）どちらかの肩が下がっている

男性は意中の人を前にすると、どちらかの肩が下がりがちです。会話中に肩の位置が斜めになっていたら要チェックです！

行動に表れる女性の脈ありサイン

脈ありサインには、女性ならではのものも。女性が好きな人に見せる行動の中から、脈ありサインを3つ解説します。

（1）目が合うとすぐに逸らす

好きな人のことは自然と意識してしまうもの。ふと目が合うとドキッとして目を逸らし、嫌われないように注意する女性は多いです。

（2）ボディタッチを受け入れる

興味のない相手からのボディタッチには嫌な気持ちになったり、戸惑ったりする人が多いもの。そのため、ボディタッチを抵抗なく受け入れているようなら脈ありの可能性が高いです。