好きな人に質問したい! 相手に恋愛を意識させる「10の質問」
好きな人でもこれはNG! 嫌がられる質問例
会話が盛り上がる質問がある一方で、聞かれて返事に困る質問もあります。
ここでは好きな人が嫌な気持ちになってしまう質問とその理由を併せて解説。話を広げたくても、以下のような質問は避けるのが無難です。
(1)年収や学歴について
年収や学歴などは、値踏みされているのかと不快に感じる質問の1つ。そのつもりがなくても、年収や学歴で他人を判断する人なのだと誤解されてしまいます。
仮に両思いだったとしても、たった一言で相手の気持ちが冷めてしまうこともあるので気をつけましょう。
(2)過去の恋愛話について
過去の恋愛話は取扱いに注意が必要です。
昔の恋人との思い出を大切にしておきたい、もしくはこっぴどく振られて傷が癒えていないなど、安易に話したくないと感じている場合があります。
特に、相手と知り合って日が浅い場合は要注意。人のプライベートに安易に踏み込んでくる無神経な人と思われてしまう恐れがあります。
「今まで何人と付き合ったことがあるの?」のような軽い恋愛話はセーフですが、「元彼/元カノはどんな人?」「どうして別れたの?」と根掘り葉掘り聞くのはアウトです。
(3)コンプレックスについて
コンプレックスを笑いのネタにすると恋愛対象から即外されてしまいます。
特に身長や体型など外見に関することは、相手が何にコンプレックスを感じているのか分からないのでNGです。
最近は、職歴や学歴などにコンプレックスを抱く人も多いので、話したくなさそうであればこの辺りにも触れない方が得策でしょう。
(4)相手の家族について
家族の話題は親密度を上げてから、もしくは相手が話してくれるのを待つのが基本。
両親が離婚している、祖父母の介護で家が大変な思いをしている、兄弟仲が悪いなど、家族の悩みは千差万別で、見た目では分からない思いを抱えているかもしれません。
「私は家族について聞かれても平気!」と思っても、相手も同じとは限りません。
(5)決めつけ前提の質問
「男性は女性に奢って当然だと思うんだけどどう思う?」「最近の男って弱くない?」「女の子ってみんなすぐ結婚したいんでしょ?」など、決めつけ前提の質問はNG。
このような質問はただ同意を得たいだけ、もしくは答え方によって相手の人間性を試そうとしているのだと思われてしまいます。実際自分が言われたら不快に感じませんか?
大きな印象ダウンにつながるので避けた方が無難です。