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好きな人に質問したい! 相手に恋愛を意識させる「10の質問」

好きな人に質問する際のコツや注意点

好きな人に質問をする時は、単に何かを尋ねればいいというわけではありません。

質問の仕方や会話の流れなどによっては、相手を不快にさせてしまう場合も。

ここでは、先ほど紹介した質問例で効果的に距離を縮めるためにも、質問する際のコツや注意点を押さえていきましょう。

(1)1つの質問で終わらせない

相手の答えから話を広げて、会話が弾むようにするのがポイントです。

例えば、「趣味は何ですか?」と聞いて「スポーツです」と返ってきたら、「どんなスポーツをするのですか?」「観るのも好きなんですか?」などと続け、会話を終わらせないようにしましょう。

自分から聞いておきながら、そこで会話を終わらせてしまうのは失礼です。

(2)質問攻めにしない

自分から振った質問に塩反応は良くないですが、だからと言って次から次へと質問すると「尋問」のようになってしまうので要注意。

これでは相手に良い印象を持ってもらえません。

まだお互いに会話することに慣れていない場合には、沈黙を恐れるあまり、次から次へと闇雲に質問してしまいがち。心当たりがある方は注意しましょう。

(3)相手に合わせた質問をする

単に質問するだけではなく、相手の外見や雰囲気から得た情報を踏まえて質問をすると、会話が弾みやすくなります。

例えば、相手がカメラを持っているなら、「趣味は何ですか?」と尋ねるのではなく「素敵なカメラですね。どんな写真を撮るんですか?」と尋ねる方が話は弾むでしょう。

自分に対して興味を持ってくれている上での質問は、誰だってうれしいですよね。

ただし、ジロジロと観察しすぎると相手に不信感を与えてしまう恐れがあります。できるだけさり気なくチェックするようにしましょう。

(4)相手の答えにリアクションする

会話を盛り上げるために、相手の答えには適度にリアクションを取りましょう。無関心& 無表情で機械的な会話をするだけでは、ただのアンケート調査と同じです。

「すごい!」「面白い」「素敵ですね」とポジティブなリアクションを取ることが大切。相手の答えを否定したりバカにしたりするのはNGです。

(5)恋愛に関する質問で相手をドキドキさせる

質問例としても紹介しましたが、自分との恋愛を意識させるような質問をしたり、相手への好意を匂わせるリアクションをしたりするのも良いでしょう。

例えば、「好きなタイプは?」と質問をしたら、答えが返ってきた後に「私はそのタイプに当てはまるかな?」と言ってみましょう。そうすると、もしかして自分に気があるのだろうか、とたいていの人はドキドキしてしまいます。

恋愛の質問の合間に、「〇〇君の彼女になれたら幸せだろうなぁ」「〇〇ちゃんと付き合える男がうらやましい!」など、告白を匂わせる発言をするのもおすすめです。

(6)自分の話も織り交ぜる

先ほど「尋問のようにしない」と注意点をお伝えしましたが、相手にばかり話をさせるのではなく、自分の話も交えながら会話を進めるとそれを防ぐことができます。

相手のことを知るだけでなく、相手にも自分のことを知ってもらいましょう。

「最近料理教室に通い出したんです」のように、自分のエピソードから始めて、「〇〇さんはどんな料理が好きですか?」「〇〇が好きなんですね。私の得意料理です」というように話を広げていくと、自然と話は弾みます。

(7)目を見て笑顔で話し掛ける

好きな人に限ったことではありませんが、相手の目を見ながら話すのは、会話を盛り上げるためにはとても大切です。「あなたのことをもっと知りたい」「あなたの話に興味がある」というアピールにもつながります。

相手の話を聞く際は、できるだけ楽しそうな笑顔を見せましょう。あなたが喜んで話を聞いていると分かれば、相手ももっと自分のことを話したくなってくるはずです。

次ページ:好きな人に質問をした時の脈なしサインとは?

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