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「逝ってよし」とは死語? 意味と使い方、顔文字

hiro

『逝ってよし2005』とは

「逝ってよし」を使って作られた曲を知っていますか?

その名も、『逝ってよし2005』と呼ばれるもの。一体どんな曲なのでしょうか。

IOSYSによるMV

『逝ってよし2005』は、IOSYSによって作られたミュージックビデオです。タイトルにもなっている通り、2005年当時の2ちゃんねるをイメージして作られています。

ミュージックビデオは、2ちゃんねるで使われる単語や顔文字、アスキーアートを元に、いかにも「電波ソング」と呼ばれるような内容に仕上がっています。

現在はLINEミュージックやamazonで購入可能

『逝ってよし2005』は、公開されてから15年以上経った今でも、一部のコアなファンを中心に人気を集めています。

現在ではYoutubeで見られるほか、LINEミュージックやamazonで購入が可能です。

「逝ってよし」を使う時は慎重に

「逝ってよし」は、相手に対して本当に死んでほしいという意味で使うのではなく、この場から去ってほしい時に使う言葉です。

とはいえ、普段からネットスラングに詳しい相手ではないとうまく意味が伝わらず、文字通りの意味として受け取ってしまうかもしれません。

テンポの良いやりとりやユニークな表現ができるのがSNSの特長ですが、時に誰かを傷つけてしまう恐れがあることも忘れずにいたいですね。

(hiro)

※画像はイメージです

※この記事は2021年08月31日に公開されたものです

hiro

フリーのWEBライター。3歳のわんぱく男子の子育てに奮闘中。気になることは隅から隅まで調べたがるタイプ

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