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「逝ってよし」とは死語? 意味と使い方、顔文字

hiro

「逝ってよし」とは、かつてはネット掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)などでよく見かけた言葉。今ではほとんど見かけなくなり、死語と言われることもありますが、どんな意味があるのでしょうか。今回はネットスラング「逝ってよし」について、意味と使い方、絵文字などを解説します。

「逝ってよし」という言葉を見聞きしたことはありますか?

ひと昔前の2ちゃんねる(現5ちゃんねる)では見かけた言葉ですが、その意味を知らずに使っていた方も少なくないでしょう。

そんな「逝ってよし」について、顔文字や曲と合わせながら説明します。

「逝ってよし」とは

まずは「逝ってよし」の意味や使い方、顔文字について紹介します。

意味は「消えてほしい」

「逝ってよし」とは、ネット掲示板などで言い争いをしている最中、相手に消えてほしい時に使われる言葉です。

「行って」という言葉と、「逝く」という言葉を掛けたものだとされています。

使い方

「逝ってよし」は、話の通じない相手に対しての、ツッコミのような使われ方をしていました。

そのため、漢字の意味をそのまま伝えるような、本当に死んでほしいといった考えで使用される場面は少ないとされています。

顔文字

「逝ってよし」は、発言と併せて「(,,゚Д゚)」のような顔文字が使われていました。

いかにも相手に対して、「あっちにいけ!」と言わんばかりの顔文字にも見えますね。

「逝ってよし」は2ちゃんねる開設当時からあったネットスラングでもあり、掲示板を見たことがなくても聞いたことがあるという人も少なくないでしょう。

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