好きな人と「まだLINEを続けたい時」に送るLINE
LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!
「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!
そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?
※撮影時のみマスクを外しています。
第10回のテーマ:好きな人と「まだやりとりを続けたい時」に送るLINE
今回のテーマは、好きな人と「まだやりとりを続けたい時」に送るLINEです。
好きな人とLINEが続いている。このままLINEを続けたいけど、会話がそろそろ途切れてしまいそう。そんな「まだ相手とLINEを続けたい」と思った時に、会話のはずむLINEを送りたい!
そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?
【エントリーNo.1】まっつん
恋愛ネタに持ってくよりかは、こういう雑談系で話が続く人の方が楽しいな〜と私は思うタイプなので、こんな感じにしました!
遊びの名前でご当地ネタに持っていけたり、学生時代の部活とかハマってたものに話題を続けたりと、意外と汎用性が高い質問な気がしてます!
【エントリーNo.2】おてる
とりあえず「そういえば……」でつなげる! 相手が教えてくれたものの話とかをして、「自分との会話を覚えてくれているんだな」と思わせたい……。
相手も悪い気はしないんじゃない?
【エントリーNo.3】みやちゃん
話題が思いつかないのに話を続けようとしてるのって、案外相手に伝わってしまうと思う!
だから、「話題がない」ではなく「あなたが楽しめる話題が思いつかなかった」ということを素直に伝えつつ、超オーソドックスな話題を振って「結局それかい!」とツッコまれるような質問でひと笑い狙いたい!
【エントリーNo.4】すぎちゃん
相手の好きなこととか得意なジャンルの話なら積極的に会話を続けてくれるはず!
そのためにも、相手の趣味とかは定期的に探りを入れておくことが大事(笑)!
【エントリーNo.5】あべべ
「LINEが続いてるこの状況が楽しい」と素直に伝えます! ただ男性の中には、LINEをダラダラ続けるのを好まない人もいるので、配慮するLINEを送りつつ、今日は一旦LINEを終わらせる空気に。
って言いつつ、彼の興味を引きそうな話題を振って、そのままやりとりを続けて、翌日まで持ち越す作戦(笑)。
結果発表! 一番いまいちな回答は?
エントリーNo.5のあべべ!
長いですね……! まだ続けたい気持ちはうれしいのですが、もっと短くてOKです。
そして、相手を“思いやっているようで思いやれていない”ところもマイナスポイント。「とーまくん疲れちゃうかな?」と聞かれて、「うん、疲れる」と答えられる男性は少ないので……。
仲がいい友達であれば「うん、ちょっと疲れたから寝るわ」と伝えられるかもしれませんが、まだ関係が深まっていない時にはなかなか言えないですよね。
しかも、「また明日LINEしてもいい?」に対して「いや、無理!」とも言えないので、二発連続で相手に気を使わせてしまうことになっているんです。
そして、最後の「おすすめ紹介してよ」も加わって、相手への要求が三段階重なってしまい、重たいなと思ってしまいました。
結果発表! 一番キュンとする回答は?
エントリーNo.4のすぎちゃん!
「そういえばこの前言ってた」という部分が、自分と会っていないところで自分のことを思い出してくれていたんだ、とうれしくなります。
その時言っていた内容を覚えていて、見てくれたという行為自体にキュンときますね。おすすめしても、それを行動に移す人はごく一部だと思うので。
感想だけをシンプルに送ってきているところもすてきポイント。その後の会話が続けやすいなと思います。
とーまさんが考える「すてきLINE」は?
すぎちゃんさんのLINEを活用して、文面を考えてみました。
さらに具体的に気に入ったシーンの話などをプラスできると話が盛り上がりますし、自分の好きなポイントを提示することで、相手に自然と質問を投げかけられるので、LINEが続けやすくなると思います!
相手の意見も聞けるし、一緒だったらそれはそれで盛り上がるし、悪い方向には転ばないはずです。
男性は、自分の得意ジャンルで話をしてもらえるとありがたいし、心地よくやりとりができるので、そこに持っていくのがきれいな流れだと思います。
相手の得意ジャンルに話を持っていくのがポイント!
好きな人とLINEを続けたい時は、相手の得意ジャンルに話を持っていくのがポイントとのこと。前にチラッと話していた彼のおすすめのドラマや映画があれば、その作品を事前に見ておいて、話題を振ってみると盛り上がりそうですね!
次回は、「元カレとよりを戻したい時に送るLINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!
(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年08月08日に公開されたものです