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私がホストにハマるなんて! 犬山紙子がホストに恋をした瞬間

#犬山の遠吠え!やってまーす

犬山紙子

エッセイスト・TVコメンテーターとして活躍する犬山紙子さんが、恋愛・人間関係・趣味などあらゆるテーマで語るラジオ『犬山の遠吠え!やってまーす』。本連載では番組内のトークを言葉にし、音声と共にお届けします。今回は2021年7月13日放送分から。

『犬山の遠吠え!やってまーす』今回の番組トーク音声はこちら

こんばんは、犬山紙子です。

最近の私ですが、ある漫画を読んでいます。今めちゃくちゃ売れている作品なので、すでに読まれているリスナーさんも多いかもしれないですが……。

『明日、私は誰かのカノジョ』という漫画で、現在7巻まで発売されています。

彼女代行業で働く女の子とか、パパ活をしている女の子とか、美容整形にのめり込んでいる女の子とか……。今の若い女の子にまつわるいろんなことがリアルに描かれています。

中でも「ホスト編」という、女の子たちがホストにハマっていく話があるんですが、私はこの「ホスト編」が一番好きなんです。

私も「(現実の)ホストにハマる可能性があるかもしれない……!」と思ってしまいました。

サバサバ女子がホストにハマるまで

「ホスト編」で描かれる「ホストにハマっていく女の子(=主人公)」は、THE・サバサバ女子。髪の毛を1つに結んでいて、エスニック系の服を着ているタイプ。

最初は「なんでホストなんかにハマるか分からない」と、ホストにハマったことがない誰もが思うようなことを言っているんです。

ことの始まりは、元々ホストにハマっていた女の子に誘われて、主人公がホストクラブに連れて行かれるところから。最初は「そんなに楽しくなかったな」という感想だったようで、読者の私も同じように「そりゃあそうだよね」と思うんですよ。

だけど、派手でやんちゃな見た目のホストたちの中に、1人だけ“普通”っぽい一重まぶたの素朴な感じの男の子がいるんです。楓(かえで)という名前のホストで、なぜか彼だけが輝いて見えてしまうんですよね。

2回目以降、ホストクラブに行って楓を指名すると、お金の心配をして半分くらい出してくれたり、泣きそうな時に仕事を抜けて会いに来てくれたり、LINEでも肯定することばかり言ってくれたり……。

漫画を読み終わった後、私も「楓、好きだわ……」と思ってしまいました(笑)。いやいや、危ない‼

ギャップのあるホストに惹かれてしまう女心

私の友人も取材でホストクラブに行った時、普通っぽい見た目のおじさんホストが1人いたそうなんです。聞いてみるとその方は、取材を受ける余裕もないくらい一番人気だったんだとか!

つまり、ギャップが大事なんでしょうね。

いかにも派手でやんちゃなホストをイメージして「どうせお金目当てなんでしょ?」という気持ちで行くと、逆に“普通”っぽいホストに惹かれてしまう。それがお店側の戦略なのかは分かりませんが(笑)。

フィクションではありますが、ホストについて知りたい方は『明日、私は誰かのカノジョ』をぜひ読んでほしいです。

ラジオ番組『犬山の遠吠え!やってまーす』最新のトークはこちら

毎週木曜日、深夜0時30分からMBSラジオ(AM1179/FM90.6)で放送する他、アプリやネットで楽しめる「radiko」でも生配信。また、過去の放送は音声配信サービス「Radiotalk」で聞くことができます。

(トーク:犬山紙子、文:高橋千里)

※この記事は2021年08月07日に公開されたものです

犬山紙子

1981年生まれ。エッセイスト。美人なのになぜか恋愛が上手くいかない女性たちのエピソードを綴ったイラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。SPA!やananなどで連載中。「スッキリ!」、「みんなのニュース」などコメンテーターとしても活躍する。

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