理系男子の特徴は? 結婚相手としてどうかや落とし方も紹介
理系男子の恋愛傾向6つ
理系男子には特有の恋愛傾向があります。
続いては、理系男子の恋愛傾向を見ていきましょう。
(1)恋愛経験が少ない
理系男子は、学生時代から男性ばかりの環境に置かれていた人が多いです。
女性と接する機会が多くなかったため、おのずと恋愛経験も少ない傾向があるようです。
女性慣れしていないことから、浮気をする可能性も低いと考えられます。そのため、真面目に恋愛できる相手を探している女性にとって、うれしいポイントでしょう。
(2)消極的で奥手
理系男子は恋愛経験が少ない傾向があり、恋愛に対して消極的で奥手なことがあるようです。
気になる女性がいても、どのように誘えばいいのか分からずためらってしまう人もいます。
女性をリードすることに苦手意識を持っているため、いざ交際が始まっても女性のペースに合わせる人が多いかもしれません。
(3)好きになったら一途
理系男子は、一度好きになった女性にはとことん一途であることが多いです。
ここは真面目に恋愛・結婚したい女性にとってはうれしいポイント。
恋愛経験が少なくて純粋、好きなものはとことん追求するという、理系男子の特徴が影響しているのかもしれません。
(4)クールで愛情表現が苦手
恋愛経験が少ない理系男子の場合、口下手な人が多く、愛情表現が苦手な傾向にあります。
「好き」「愛している」という言葉を軽々しく口に出さないため、女性からするとモヤモヤしたり不安になってしまったりすることも多いようです。
(5)恋愛より仕事優先
学生時代から真面目に勉強に取り組んできた理系男子は、仕事においても責任感が強い傾向があります。
結果を残そうと考えるので、大事な仕事を任された時はたとえ彼女を差し置いてでも、仕事に集中したいと考える人が多いようです。
(6)デートプランをしっかり練る
効率的なスケジュールを組むのは理系男子が得意とするところ。
デートプランもしっかりと練り上げてくれるはずです。
リサーチ力も高いので、食べたいものや行きたいところがあればリクエストしてみると良いかもしれません。
理系男子が彼氏として人気の理由
理系男子は、前述の通り真面目で恋愛に対して一途な面があるため、恋人にすると長く付き合える関係を築けるでしょう。
また、大勢でわいわい過ごすよりも少人数で過ごすことを好むため、「彼氏が飲み会ばかりに行って寂しい」「友達とつるんでばかりで構ってもらえない」ということも少ないはず。
そのため、浮気を心配する女性にとって、理系男子は特に人気が高いようです。
理系男子は結婚相手としてどう?
理系男子は論理的な思考で冷静沈着な傾向があります。
そのため、結婚後の家計のことや人生プランなどもしっかり設計してくれ、頼りがいのあるパートナーとなってくれるでしょう。
婚活市場でも、理系男子を狙っている女性は多いようです。
また、理系科目を専攻して得たスキルを生かして、専門職に就いている人も少なくありません。
ある程度安定した収入があると考えられ、結婚相手の条件として「収入」を挙げている人にとっては、良い結婚相手であるといえるかもしれません。
▶次のページでは、理系男子が好きな女性のタイプや理系男子が出す脈ありサイン、落とし方について解説します。