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気になる相手に「タイプの男性」を聞かれた時の正解LINE

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第7回のテーマ:気になる人に『タイプの男性』を聞かれた時の正解LINE

今回のテーマは、気になる人に「タイプの男性」を聞かれた時の正解LINEです。

気になる人から「どんなタイプの人が好きなの?」と聞かれた。この質問に対する回答LINEで男性をキュンとさせたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】おてる

おてる

中身とか相性の話をした方が印象はいいと思う! そして「あなたがタイプだよ」は定番で入れる(笑)。

どうかな……?

【エントリーNo.2】あべべ

あべべ

気になる人との距離感にもよりますが、LINEで伝える場合はまず中身のタイプから伝えます。

「じゃあ外見のタイプは?」と返されたら、その時は答えるけど、まずは自分の価値観をアピールするためにも内面のタイプから!

【エントリーNo.3】すぎちゃん

すぎちゃん

さりげなく「あなたのことがタイプですよ」っていうメッセージが入っていると、キュンとさせることができるはず……!

でも普通に褒めるのは恥ずかしいから、相手をいじりつつアピールする作戦♡

【エントリーNo.4】まっつん

まっつん

私は駆け引きが苦手なので、あえて質問返しをして、ストレートに聞きます(笑)。

「そのままのキミが好きだ!」って言われるのは、男女どっちでもうれしいはず!

【エントリーNo.5】みやちゃん

みやちゃん

「タイプ」と「好きになる人」ってそもそもイコールじゃないことが多いと思う(気になる人がタイプじゃない場合が私は多い)。

だから、正直にタイプを伝えると相手に当てはまらないから、「あなたのことは好意的に見ていますよ」という表現で濁すかな……!

ていうか、結局これを聞いてくる人って、「あなたがタイプだよ」待ちですよね(笑)?

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.4のまっつん!

とーまさん

めちゃくちゃ笑いました、この返し(笑)。とはいえ、会っている時に冗談半分で言っているのであればノリだと分かるのでいいですが、文面で届いたらちょっと怖いですね……。だって、どのテンションで言っているか分からないですもん。

お互いにほぼ両思いで、お付き合いする手前であればいいかもしれないですけど、普通の流れでこの返しがきたら一瞬で冷めそうです。

結果発表! 一番キュンとする回答は?

エントリーNo.3のすぎちゃん!

とーまさん

シンプルでとてもいいです。これくらいの温度感がちょうどいいですね。あとは、自分のこともちゃんと褒めてくれているところがうれしい。

絵文字もなくサラッとしているところも、タイプの話をしている時にはいいと思います。ここでハートの絵文字とかを使われると、テンションが変わってきちゃいますもんね。

相手と温度感が合っていることと、自分のことを褒めてくれていること。この2つを踏まえてベストLINEに選びました!

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

「相手のことも当てはまるし、自分の好みでもある」という部分はマストで伝えましょう。そして、文面もシンプルがGOOD!

一番ダメなのが、あなたのタイプに気になる人が当てはまっていないこと。「当てはまっていない=脈なし」と伝えているようなものなので注意しましょう。

あとは、「〇〇くんは?」と加えて、相手のこともリサーチするのがおすすめ。せっかく聞いてくれたので、自分からも聞き返しましょう!

好みのタイプはシンプルかつ相手に当てはまっている特徴を伝えて!

タイプの話題はシンプルに返すのが一番とのこと。そして、自分の好みでもあり相手に当てはまる部分を伝えることで、脈あり感をさりげなくアピールするのがいいんですね!

次回は、「弱音を吐かれた時に送ると『男性がキュンとする』LINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年07月18日に公開されたものです

マッチングアプリの中のひと・とーま

1992年生まれ。大分県出身。国内最大級のマッチングアプリ「タップル」を運営する会社で働く会社員。1000人の男女にインタビューした経験やマッチングアプリを運営しているからこそ伝えることのできるノウハウを発信中!

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