マッチングアプリでドタキャンされる理由は? 原因と対処法
マッチングアプリでドタキャンを防止する方法
マッチングアプリで出会った人とのデートの約束を、できるだけ確実にするための方法を紹介します。
ドタキャンされないためにも、できることはしておきましょう。
(1)デートの日にちは約束から1週間以内にする
デートの日にちは、デートの約束をした日から1週間以内にするのがおすすめです。
ドタキャンする理由として「他に優先したい人が現れる」「面倒になる」ということが考えられます。
それらを防ぐために、約束をした日と実際に会う日までの期間を短くしておくのも良いでしょう。
(2)デートプランは一緒に考える
デート内容が楽しそうじゃないと、最初は乗り気であったとしても直前に面倒になってしまうことも。
デートプランは相手と一緒に考えて、相手の希望もある程度かなえたものにしましょう。
自分が行きたいところに誘うのは2回目、3回目以降のデートにしておき、最初は相手の行きたいところを優先するのも良いかもしれません。
(3)デートまでにLINE交換・通話をする
デートの予定が決まったらLINE交換をしておくのがおすすめです。
連絡先の交換は、お互いに個人的な情報を教え合うことになるため、ドタキャンを防ぐのに効果的でしょう。
また、可能であればデート前に通話をしておくのもおすすめです。事前に声を聞いていれば緊張感も緩みやすくなります。
ただし、「LINE交換は会ってからしたい」という人や「電話が苦手」という人もいるため、断られた場合はしつこく要求せずに受け入れてください。
LINE交換や通話を断られたからといって必ずドタキャンされるというわけではありません。
(4)ドタキャンしそうな人は避ける
そもそもドタキャンしそうな人を避けられたら、それが一番良い方法です。
プロフィールやメッセージでドタキャンしそうな人を見極める方法がこちら。
・「気分屋と言われる」とプロフィールに書いてある
・自己紹介文に相手への理想ばかり書いてある
・メッセージの返信が遅い
・メッセージが返事のみなど、愛想が悪い
・やりとりを始めて短期間なのに簡単に会う提案にOKする
中には簡単に会う約束をして、気分が乗らないからと簡単にキャンセルする人もいます。こういった特徴を持つ人は「ドタキャンしやすい人」と思って注意した方が無難かもしれません。
(5)相手に期待しすぎない
デートの約束をした後にメッセージで「美人、イケメン」「すごくタイプ」など、相手の容姿を褒めたり、期待したりしているような言葉を掛けるのはNGです。
容姿やスタイルは、実際に会ってから褒めるようにしましょう。
まだお互いに写真しか見たことがない状態で容姿を褒められると、「幻滅されたらどうしよう」と会うことを不安に感じやすくなります。
(6)デートの前日・当日までメッセージのやりとりを続ける
前日、もしくは会う当日までLINEやアプリ内でのメッセージのやりとりは変わらず続けておきましょう。
相手の温度感やモチベーションを保つためにも重要なことです。
会う直前までやりとりを楽しめていれば、ドタキャンされることもほとんどないはず。
(7)SNSの情報を整理しておく
SNSを見られてしまっても大丈夫なように整理しておくのもおすすめです。
これから出会う人に見られたくないような写真や投稿はしないようにしてください。
また、そういった過去の投稿は削除しておく、鍵をかけるなどして見られないようにしておくのもいいかもしれません。