Gmailの送信取り消しはいつまでできる? パソコン・スマホアプリからのやり方
Googleでメールの送信を取り消す時の注意点
Gmailで送信取り消しを行う際には、リミットがあることに注意しておかなければなりません。
(1)30秒以上経つと送信取り消しができない
メールを送信してから最大30秒は送信取り消しが可能ですが、30秒を超えてしまったら取り消しができないので注意しましょう。
(2)「送信取り消し時間内」はメールの送信ができない
また、設定した「送信取り消し時間」の間は、メールが送信されません。
そのため、その間にエラーが起きると、気付かない間にメールが下書きトレイへ移ってしまうことがあります。
重要なメールであるほど、しっかり送信できているかを確認する必要があります。
送信取り消しすると相手の受信トレイはどうなる?
送信取り消しに成功すれば、相手(受信側)の受信トレイにはメールが届きません。
送信取り消しをした旨が通知されることもなく、元々メールは送られていなかったことになります。
▶次のページでは、Gmailの誤送信を防ぐための「予約設定」を活用する方法をご紹介します。