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【教育資金を作りたい】学資保険?NISA?学びながら考える

筆者は6歳、3歳の息子2人の母。次男が幼稚園に入園し、最近やっと自分時間を確保できるようになりましたが、とある悩みを抱えています。それは、子どもの教育資金について。

現在、長男の学資は考えていますが、次男の分は手つかず…。そこで、子どもの教育資金をどう作っていくか、実際に勉強しながら考えていきたいと思います!

長男分のみ準備中!次男の学資積み立てが急務

日々の忙しさにかまけて後回しにし、忘れかけていた子どもたちの将来の教育資金。この春から子どもたちを小学校、幼稚園に送り出して、ひとり時間ができたときに、ふと「そういえば、次男の教育資金を貯めていない…」と気づいたのです。

長男の教育資金は学資保険で賄う予定

思い返せば、長男の教育資金については「貯めるなら早ければ早い方が良い」とFPからアドバイスを受け、1歳のときに学資保険に加入しました。

実際に加入したのは、とある生命保険会社の商品2つ。
当時、私にまとまったお金があったので、全期前納、一括で保険料を支払いました。
ひとつは入園、入学、成人など節目ごとに祝金として積み立てたお金を小出しに受け取ることができ、22歳の満期時に満期保険金がでる保険。もうひとつは、満期にまとめて満期保険料を受け取る保険です。

どちらも医療保障などはなく、積み立てたお金を適時受け取るというシンプルな内容。全期前納という払い込み方法は、利率が高かったため選びました。ザックリとですが、満期までに総額300万円ほどを受け取れるような内容で、自由にお金の出し入れはできませんが、銀行に貯蓄するよりも高い利率で教育資金を準備することができます。

次男の教育資金はまさかのノープラン!

教育資金は、学資保険にしても自力で積み立てるにしても、早く貯め始めたほうが余裕を持って貯蓄できる特徴があります。
しかし、気づいたときには次男はすでに3歳。このままズルズルと後回しにしていては、いざというときに苦労するかも…と焦る気持ちが芽生えました。

果たして、次男の教育資金はどうすべきか。ひとり時間ができたことを期に、真剣に考えてみることにしました。

※この記事は2021年06月28日に公開されたものです

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