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「マネジメント」の意味とは? 役割や種類・必要な能力

上色ゆるり

マネジメントに求められる能力とは?

実際にマネジメントをする立場になった時、具体的にどのようなことに気をつければ良いのか分からない人も多いでしょう。

ここからは、マネジメントに求められるスキルについて解説します。

(1)課題を分析し、解決する能力

目標を達成するためには、どのようなことを改善すれば良いのか、課題を見つける必要があります。まずは目標と組織の状況を観察、把握し、分析しましょう。

また、分析するだけでは組織の目標を達成できません。何をすれば解決できるのか考え、メンバーに指示することも大切です。

課題分析能力、課題解決能力は、急なトラブルが発生しても揺るがない、強い組織へと発展させることへとつながるので、身につけておいて損はないでしょう。

(2)プロジェクトを管理する能力

目標を達成するために組織が取るべき行動は何かを考え、指示をする管理能力もマネジメントに欠かせません。

プロジェクトが計画通りに進んでいるか、どの方法を取れば最も効率良く目標を達成できるのかなどを考慮する必要があります。

プロジェクト管理のスキルを身につけるためには、なぜこの行動をするべきなのか、常に目的を考えて仕事をすることが重要です。

また、目標から逆算して計画を立てたり、スケジュールと進行状況を比較しながらプロジェクトを進めたりすることも、管理能力の向上につながります。

(3)意思決定能力

マネジメントをしていると、予期せぬトラブルに巻き込まれることが多々あります。そのような時に軌道修正できるよう、解決手段を見つけて決断する能力がマネジメントには求められます。

意思決定の能力を高めるためには、誰かに決断を委ねるのではなく、まず自分でどのような行動をすべきか考える癖をつけておくと良いでしょう。

(4)コーチング能力

コーチング能力とは、部下の成長を促す教育スキルの1つ。ただ一方的に教えるのではなく、部下に自分で物事を考える力を身につけてもらうことが目的です。

コーチング能力を高めるためには、部下に意見を聞くこと、部下から答えを引き出すことが大切です。すぐに答えを教えてしまうのではなく、「どうすれば良いと思う?」と質問をすることで、部下に考えさせる力が身につきます。

また、部下からスムーズに意見を引き出すためには、信頼関係を築くことも重要です。よって、普段からコミュニケーションを積極的に取ることも、コーチングには欠かせないでしょう。

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