マッチングアプリでモテる写真の特徴8つ。選び方&撮り方のコツ【男女共通】
マッチングアプリでモテないNG写真の例
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モテる写真があれば、もちろんなかなかモテない写真もあります。マッチングアプリであまり第一印象が良くない写真には、どんな特徴があるのでしょうか。
(1)異性と写っている写真
プロフィール写真に異性と写っている写真を使うのは絶対に避けましょう!
異性と写っている写真にしていると、「軽い」と思われてしまう可能性があります。真面目に恋人を探しているようには見えないでしょう。
プロフィール写真はなるべく1人で写っている写真、写っていても同性の友達にしておきましょう。
(2)集合写真からの切り取り写真
集合写真から切り取った写真は、顔がはっきり見えないことが多いです。また、それを拡大すると輪郭がぼやけてしまい、画質も最悪……。
メイン写真は自分のアイコンとなるため、顔がはっきりとわかるような鮮明で高画質なものを選びましょう。
(3)風景や動物、ペットの写真
風景や動物などの写真がメイン写真として使われている人は、プロフィールをほとんど閲覧されず、いいねももらえません。なぜなら、メイン写真だけを見てぱっと判断する人も多いためです。
このようなペットや趣味の写真はサブ写真として登録するのがおすすめです。メイン写真ではあなた自身のことを端的に知ってもらい、興味を持ってもらえたユーザーがサブ写真で趣味などを知っていく、という流れを組み立てておきましょう。
(4)古い写真・昔の写真
「いつ撮ったの?」と思われるような古い写真も良くありません。
少し前の写真で今とほとんど見た目が変わっていなければ良いですが、あまりに古い写真だと現在と比べて変わりすぎてしまっている可能性があります。
メイン写真はできるだけ実物とのギャップがないものを選びましょう。
(5)筋肉アピールの写真(男性の場合)
これは男性の場合ですが、筋肉をアピールしている写真はあまり好ましく思われないことが多いです。
それは男性から見た「かっこいい」と、女性から見た「かっこいい」が違うから。確かに筋肉そのものはかっこいいですが、こういった写真はナルシストだなと思われることも多く、見ず知らずの相手の筋肉写真が見たいと思う女性は少数派です。
(5)露出が多い(女性の場合)
女性の場合は、露出が多い写真に気をつけましょう。
いいねはたくさんもらえるかもしれませんが、体目当ての男性が近寄ってくる危険性大。
いいねが多くもらえたら、モテているような感覚にはなりますが、本命の恋人探しは遠ざかってしまいます。
真面目な出会いを探している人は、露出が多い写真は避けるようにしましょう。
(6)加工しすぎて写真詐欺になっている写真
アプリで盛りすぎ、加工しすぎた写真を設定していると、実際に会った時とのギャップに幻滅されてしまう可能性があります。
また盛っている写真はすぐに見抜かれてしまい、そのような相手に対していいねを送ることを敬遠する人も。「自分に自信がないのかな?」とも感じられてしまいます。
少し肌をきれいにしたり、血色を良くしたりする程度ならOK。必要以上に自分を良く見せようとする加工は逆効果になってしまいます。