タップルのブロック機能とは? 設定や解除方法
ブロックをした方が良い相手とは?
ブロックを一度設定してしまうと解除ができないので、安易にブロックをしてしまうとマッチング率が低くなってしまいます。そのため、自分の中でどういう人物をブロックすべきかを決めておくのが得策です。
ここでは、どんな相手をブロックすべきか、特徴を解説します。
(1)業者や勧誘目的の人
明らかに真剣な出会いを求めていない人は、早々にブロックしましょう。
タップルに限った話ではありませんが、マッチングアプリには宗教やビジネス、投資への勧誘、高級風俗の誘導や職業あっせんなど、さまざまな業者が出入りしていることがあります。
「楽して月に100万稼げます」「素敵なお店を知っているので行きませんか」など怪しいメッセージを送られたら、すぐにブロックして自分の身を守ってください。
業者と一般人の見極め方を解説します。
(2)体目的の人
体目的の相手もブロック対象の1人。業者や勧誘と同じく、早々にブロックするのをおすすめします。
「ブロックすると報復が怖い」と思うかもしれませんが、体目的の人物は複数人にコンタクトを取っているので、こちらがブロックしたところで何とも思わない可能性が高いです。恐れずに即ブロックしましょう。
不安が解消されなければ、運営に通報するのも1つの手段です。
マッチングアプリに潜む体目的の人の見極め方を解説します。
(3)不快なメッセージを送る人
わざと相手を不快にさせることを言って反応を楽しむ不真面目な会員も、稀に見られます。
このような人は出会いが目的ではなく、ただのストレス発散にアプリを使用しているため、相手にするだけ時間の無駄です。
続くようなら運営に通報して、しかるべき対応を取ってもらうのも一つの手です。
(4)知り合いなど身バレしたくない人
マッチングアプリを使う中で、「友達や同僚などの知り合いに使用を知られたくない」という人も多くいるでしょう。
そんな人にとって、知り合いとのマッチングは一大事。できれば、プロフィールを見られたり、メッセージのやりとりまで進んだりするのは避けたいところ。
従って、相手には申し訳ないですが、こんな時もこっそりブロック機能を使うといいでしょう。「知らぬが仏」で終わるべき出会いもあるのです。
(5)間違えてマッチングした人
いいかもを間違って押してしまい、誤ってマッチングしてしまうことも時にはあるでしょう。プロフィールには、自分の情報が含まれているもの。そのため、不特定多数の人に見られたくない場合、誤ってマッチングした相手に見られてしまうのも心配です。
この場合も、相手には申し訳ないですが、さっとブロックしてしまうのは1つの手。相手がマッチングに気づく前に、素早く対処できるといいでしょう。