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【Tinder(ティンダー)】メッセージの送り方&注意点。やりとりを続けるコツは?

マッチングアプリ虎の巻【Tinder編】

丸山りさ(まる)

Tinderでメッセージを続けるコツ

Tinderでせっかくマッチした相手とは、やりとりを続けて仲を深めていきたいものですよね。

メッセージが続かないと、連絡先を聞くことも、会うことも、そもそも仲良くなることもできません。

最後に、メッセージを続けるコツを紹介します。

(1)相手のペースに合わせる

返信がなかなか来ないからといって連投や返信の催促をすると、相手にプレッシャーを与えてしまいかねません。

返信の頻度や文章量など、メッセージは相手のペースに合わせるとやりとりが続きやすくなるでしょう。

(2)共感を示す

やりとりが一方的なものにならないようにするため、相手のメッセージに共感するのも大切なポイントです。

「分かる」「私(僕)も同じことがあった」など、相手に共感することで「共通点が多い」「価値観が似ている」と感じてもらいやすくなるでしょう。

ただし、うそをつくのはNGです。その場しのぎにはなりますが、長期的な関係を築こうとすると、どこかでうそがバレてしまいます。

本当に共感した部分にだけ反応するようにしましょう。

(3)好意を匂わせる

「○○さんと話すの楽しい」「○○さんみたいな人がタイプ」など、相手に好意を匂わせるのもやりとりを続けるコツです。

マッチングアプリの目的は「出会い」なわけですから、恋愛対象として見られて嫌がる人は少ないはずです。

メッセージのやりとりで相手に好意を持った場合は、それとなく好意を匂わせる言葉を伝えてみてください。

(4)うそをつかない

メッセージのやりとりをして、最終的に会うことやお付き合いすることを望んでいるなら、うそをついてはいけません。

自分を良く見せようとうそをついても、バレた時にかえって印象が悪くなります。同様に、相手の気を引くために、趣味や好きなものを偽るのもNGです。

(5)だらだらとやりとりを続けない

順調にやりとりをしていたのに、いつの間にかメッセージが減り自然消滅してしまうこともあります。

まだ会ったこともない相手とのメッセージのやりとりは、自然と話すこともなくなってくるものです。ある程度相手のことを知り、仲良くなったらLINEを聞くか、会う提案をするのがおすすめ。

慎重なのは良いことですが、あまりに慎重すぎるとお互いに熱が冷めてしまいます。適切なタイミングを逃さないようにしましょう。

次ページ:Tinderでメッセージが送れない・消えてしまった原因

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