酔っ払って変なLINEを送ってしまった時の謝罪LINE
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「酔っ払って変なLINEを送っていた時の謝罪LINE」です。
酔った時に、変なLINEを送ってしまったことってありませんか?
翌日、「なんでこんなLINEを送ってしまったんだろう」とちょっと凹んだりしたこと、俺はあります(笑)。そんな時のリカバリーLINEについて紹介します。
酔っぱらった時にLINEを送りたくなる人ってどんな人? そりゃ、好きな人です。
LINEじゃなく、本当は生声を聞きたいと思ってる。でも、それは相手に迷惑かなと思い、LINEで我慢してるわけです。
別の話で、「酔った時って、本音が出る? 出ない?」論争がよくありますよね。僕の場合は、前者の酔った時ほど、素の自分、本音が出ることの方が多いです。
だから、送ってしまったLINEが重めの内容になってしまってるんです。そんな時のリカバリーLINEを男性目線で提案すると、次の内容はどうだろう。
このLINEのポイントは、酔ったレベルがソコソコでしたということをはっきり伝えること。もっと言うなら、物事の良い悪いの分別もつかないくらいだったと伝えたい。
そして、送った内容に対しても、「実はこういう意味で」など、あまり細かく弁解しない方が良い。自分を正当化すればするほど、“面倒くさい女”だと思われがちなので。
酔って記憶が曖昧な中でLINEしているんですから、お酒のせいにして自分には責任がないことをオブラートに包んで伝えてください。男性が一番嫌いなのは、言い訳をグダグダする女性ですからね(苦笑)。
送ってしまったものは、もうしょうがないです。だから、そこは割り切って、素直に、「酔ってて変なLINE送っちゃってゴメン」と、あっさり謝罪すれば問題ないです。
そうすれば、「酔ってたからしょうがない」と普通の男性なら理解して、すぐに忘れてくれるから。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2021年04月29日に公開されたものです