職場の年上男性に「あなたを意識させるLINE」

10歳年上の男性と付き合っていたことのある私は分かります。大人の男性は分かりやすくあざといアピールに弱いです！　いや、自分で観測できる中の話だけど……。

デートの約束を取り付けられるような内容にしたのもポイントです！

休日に連絡を取るという非日常的なシチュエーションを自ら作り出し、LOVEなのかは分からないけど「なぜか意識してしまう」という気持ちをあえて伝えちゃう！

週明け相手が出社しているか絶対チェックするし、顔を合わせれば絶対ドキドキするはず♡

金曜の夜にこれを送れば、彼はキュンとするのではないでしょうか！

たとえその時断られたとしても、粘り強くいきます（笑）。

妄想をエサに日々生きている私は思った。「眠くなってきたね」「そろそろ寝よっか」あたりで差し込む本音トークが効くのではないか、と。

みなまで言わず、相手に想像させる余白を残したまま「おやすみ」と去るのです……。

どうですかこれ！　相手の男性、しばらく眠れないんじゃない？

男性としてはありがたいですけど……。女性自ら遊び相手になりにきてる感じがしますね。「私、口堅いですよ？」って近づいてきてる感じ（笑）。

暇だったら会うとは思いますけど、ガチな恋愛には発展しないです。

サクッと自分の気持ちを伝えつつ、サクッと締めて終わらせる。好印象ですね。

ダンディな大人男性は、ダラダラしたLINEは好まないイメージ。なので、エントリーNo.4のLINEも悪くはないんですが、長さを理由に選びませんでした。

「ドキドキしちゃうかもね」などダラダラしたやり取りにも年上男性が付き合ってくれているのだとしたら、結構いい感じだと捉えてもいいかも……？

年上の男性は、基本「自分がいいと思うものを教えてあげたい」と思っています。そして、30代後半から40代半ばの男性は、大抵神楽坂で飲んでいます（個人的見解）。なので、そこに食いつきましょう！

もし神楽坂ではない街が返ってきたとしても、「その街は私には敷居が高くてなかなかいけないんです」と伝え、連れて行ってもらえるように会話を持っていくのがポイントです。