結婚を反対されたら。反対する理由と親を説得する5つの方法
親の承諾が得られない場合、押し切るのはアリ?
前述した通り、結婚は大人であれば本来は2人の意思で行えます。親に紹介して、反対された場合、改善に取り組むのがベストですが、理解が得られない場合は押し切るのもアリだと思います。
両親が毒親・絶縁している場合
話合っても、努力しても、分かり合えない人はいます。実家にお金を送らないとキレる親や、たびたびお金を催促してくる、仲が悪くて絶縁しているなど、現状で分かり合えていない関係の場合、結婚の承諾は簡単なことではないでしょう。
その場合、結婚の事実を伝える程度にとどめる、何も知らせないというのも2人の幸せのためにはアリです。
すでに妊娠していてまもなく出産する場合
妊娠していて、出産が近いが結婚を反対されている場合も、押し切ることを考える必要があります。子どもが生まれると、独身状態で恋人に認知してもらう場合と結婚している場合とで、戸籍上の表記が変わってくるんです。
2人で結婚して子どもを育てる覚悟があり、金銭的援助や協力を必要としないのであれば、出産後に両親との関係を再アプローチするという方法もあります。