デート中の脈なしサインとは? 見極めるコツ&逆転方法
デートが本当に脈なしだったか見極める方法
デート終了後、「トントンと関係が進まないなぁ……」と感じる時は、どちらかに「脈がない=進展させる気がない」ことがほとんどなのです。
デート前後で相手がこんな振る舞いをしてきた場合、高確率で二人の関係に進展はないでしょう。
(1)デート後LINEが激少
デートをしてみたものの「この人ちょっと合わなさそう」と判断されてしまった場合、男女共にLINEの頻度がガクンと下がる傾向があります。
興味が失せ、徐々に疎遠にすることを目論んでいるのです。
(2)2回目のデートの日程が決まらない
「仕事が忙しくなって〜」などと相手から言われ、なかなか2回目のデートへつながらない場合も要注意。
男女関係なく初デートで「この人いい!」と感じるものがあれば、サクサクと2回目のデートにつながる(忙しくてもどうにかする)ものです。
出張等でどうしてもしばらく会えない場合は、LINEの頻度が以前よりも多くなることでしょう。
(3)合コン(複数人の飲み会)を企画された
二人きりでの集まりではなく複数人の飲み会を、デート2~3回後で企画されてしまった場合、あなたとではなくあなたの人脈から恋愛(自分・友人含む)を発展させようと意識を切り替えられた可能性があります。
それかあなたの好意を察知し、二人きりで会わない作戦で壁を作られた可能性も……。
(4)(男性の場合)「金ないけど大丈夫?」
デートの約束をする段階で、いきなり「金ないよ」と告げてくる男性がいます。
直訳すると「君にご馳走する価値は感じてないからね」ということなのです(割り勘主義の男性でも、こんな言い方はしません!)。
(5)「え? 部屋着?」みたいなファッションで登場された
男性なら髪の毛ボサボサで「寝てたんだよね〜」と言いながら、ヨレヨレの服で登場。女性ならスッピンをマスクで隠してコソコソ登場。
脈ありの人とのデートなら、男女関係なく身なりに気を配るもの。
「え?なんか部屋着みたいだね……」「手抜きすぎじゃない?」と感じてしまう時、相手にとってあなたとのデートは暇つぶしでしかない確率が高いでしょう。