デート中の脈なしサインとは？　見極めるコツ＆逆転方法

「え？　デートしたのに既読スルー？　まさか脈なしだったの!?　そんなことあり得る？」

「脈なしなら、なんでわざわざデートしてくれたんだろう……？」

デート後のやり取りで手応えを感じなくて、こんなふうに不安になったことはありませんか？　そして実際に発展することなく、そのまま疎遠になってしまった経験のある人も多いはずです。

今回はデートで相手の脈なしを見極めるコツを、男女別にお伝えしていきたいと思います。

「デートしているのに脈なし」ってあり得るの？

私たちはつい勘違いしてしまいますが、「デート＝脈あり」ではそもそもないのです。

男性も女性も、最初からお付き合い前提でデートするなんて稀なもの。

「たまたま時間が空いていたからなんとなく……」

そんな気軽な気持ちでデートすることも多いのです。

デートの段階で過剰な期待は禁物。先走り過ぎて空回りしないように注意しましょう。では、男女別に「脈なしでもデートする理由」を見ていきます。

男性が脈なしでもデートをする理由

まずは男性の本心を探っていきましょう。

暇だった

「なんとなく暇だし断る理由もないし、たまには女の子と飯でもいくか！」と気軽な感覚でデートをするタイプ。

女性からチヤホヤされる感覚が欲しい

お付き合いする気はさらっさらないけれど、「俺に惚れてそうな子」とデートして、チヤホヤされたり疑似恋愛したりするのは楽しい。女性の好意を搾取するタイプ。

あわよくば体の関係になれたらいいなと思っている

お付き合いする気はないけれど、あわよくば体の関係になっておいしい思いをしたいという「おクズ様」タイプ。

女性が脈なしでもデートをする理由

続いて、女性が脈なしなのにデートする理由には次のことが挙げられます。

暇だしごはん代を節約できそうだから

「やった〜！　人の奢りでご飯最高！　暇だしラッキー！」と節約と暇つぶしの一環としてデートしているタイプ。

男性からの押しが強くて断れなかった

男性からのアプローチが割と強引で、断りきれず「一度くらいはいいか……」と渋々デートするタイプ。

相手のことを知る目的

まだまだ脈なしでも脈ありでもない段階で、まずは相手と二人で会ってみて、自分の中に好意が芽生えるか確かめたいタイプ（一番多し）。