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爆笑。女子校出身あるある5選

きくかお(WEBライター)

中学・高校と女子高育ちのきくかおさんに、女子高あるあるを教えてもらいました。

「秘密の花園」「女の園」などと言われている女子校。

女子校と聞くと何だか「女同士の争いがありそうで怖い」、「ミステリアス」なんて思う人も多いのではないでしょうか?

女だけで青春時代を過ごした女性たちは、どんな風に成長するのか、中学・高校の6年間を女子校で過ごした筆者が「女子校出身あるある」をご紹介します。

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(1)男性に頼ることに抵抗がある

重い荷物を運ぶとき、手が届かない物を取るときなど、「○○さんやってもらえますか?」などと気軽に男性に頼ることができないのが女子校出身者。

「自分のことは自分で」という思いが強くあるので、まずは自分で何とか解決しようとします。

(2)笑い方が豪快

大きな口をあけて笑う。手を叩いて笑う。リアクションが大きいのも女子校出身あるあるです。

男子がいなかったので、周りの目を気にすることなく、自由に振る舞っていた結果、豪快な笑い方が身に付いてしまっているのです。

(3)人前で鼻をかむこと気にしない

女子だらけの環境で、のほほんと過ごしていたため、「男性からどう見られているか」に興味がありません。

「こんな姿を見られたら恥ずかしい」と思う基準が低く、人前で堂々と鼻をかむし、クシャミも豪快にします。

(4)恋愛をすると人が変わる

青春時代に男性が周囲にいなかったため、女子校出身者は恋愛に対して経験不足だったり、ピュアな一面を持っていたりします。

好きになったら彼色に染まってしまうこともしばしば。彼氏ができると雰囲気や考え方まで、がらりと変わってしまう女子が多いのも、女子校あるあるです。

(5)自分の意見をなかなか曲げない

青春時代に周りの目を気にすることなく、部活に没頭したり趣味に夢中になったりと、自分と向き合う時間が長いのも女子校あるある。

自分というものをしっかりと確立しているので、「自分の意見をなかなか曲げない」という頑固な一面も。

女子だけだからこそ手に入れることが出来るものがある

女子校育ちの女子は、青春時代に「異姓」がいないことで生じる独特のメリット、デメリットがあると思います。

でも、男性の目を気にせず、のびのびと自分と向き合う時間があるのが女子校の最大の魅力。それが今の自分に繋がっていると思うと、「やっぱり女子校って最高!」と筆者は感じます。

(きくかお)

※画像はイメージです

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※この記事は2021年02月13日に公開されたものです

きくかお(WEBライター)

結婚後、3人の子供の出産を経て、ライターに。
ファッション、恋愛、ライフスタイルの記事を中心に執筆。
母、妻、そして1人の女性という3つの異なる立場を持つ強みを生かし、恋愛というかわいくて憎らしいモンスターに切り込んでいく。

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