お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好きアピールの方法と「うざい」と思われないための注意点

二宮ゆみ

好きアピールをする際の注意点

テクニックが分かったところで、次に、好きアピールをする上での注意点を紹介します。

(1)相手の好き嫌いを確認しておくこと

良かれと思ってしたことがあだになるって、よくあります。

コーヒーを入れてあげた後で苦いのは飲めないって知ったり、ワインが好きなんだと思ってビストロでのデートを数回した後で、初対面の時は格好付けてワインを飲んでいたけど本当は苦手だったと教えてもらったり。

笑い話になればいいですけど、たまに地雷を踏んだりもするので、好きなものと苦手なものは初めの段階でチェックしておいた方が無難かもしれません。

(2)周りの目を意識すること

男性は社会の中でどう見られているかをすごく気にする生き物です。

なので、気になる男性が職場の同僚なら、社内ではバレないようにこっそりとアピールをすることが大切。

飲み会などでのアピールも、最初はトイレに立った時など2人きりになったタイミングを狙う、などを意識してみてくださいね。

(3)過剰なボディータッチをしないこと

これは週4~5で合コンしていた私が自信を持って言えることなんですが、ボディータッチが上手な女性って少ないんですよね。

タイミングを狙い過ぎてぎこちなくなっている人が圧倒的に多いです。

次に多いのが、「ちょっとー!」とバンバンたたく人。そんなに激しくすれば、相手も痛がります。

男性が「あ、触ってくれた」と感じる程度のギリギリのところが一番おいしいボディータッチなので、「あの子、上手だな」と感じる女友達のタイミングや触り方をたくさん見て、テクニックを盗んでいきましょう。

次ページ:好きアピールでは「適度な距離感」「逃げ道を作ること」が大切

SHARE