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社内コミュニケーションって本当に重要? 活性化する7つの施策&ツール

トイアンナ

社内コミュニケーションが活性化するツール

リモートワークにおいて社内コミュニケーションを活性化させるには、ツールの導入がいいでしょう。おすすめのものを紹介します。

(1)Slack・Chatwork

社内コミュニケーションを改善するには「カジュアルに会話できるツール」を持つのが一番。メールや電話以外に「雑談をするための場所」を設けましょう。

無料でも使い始められるものは、アプリならSlackとChatworkが代表格。短文で気軽にやりとりできます。業務連絡以外に、たわいない会話をする専用スペースを作るのがポイントです。

導入する時は研修から

ツールを導入する時は、不慣れな層を置き去りにしないために研修を実施してください。特に「メールより会って話す」世代には、Slackや Chatworkなどのチャットツールはしんどいもの。

そういう方に向けては、会話中心の交流方法を用意しておいた方が良いでしょう。

(2)対話が好きな人にはZoom・Whereby

対面で会話したい人にとって、チャットツールは使い勝手がそこまで良くない。というわけで、ベタですがZoomやWherebyは人気です。無料版のZoomは40分で切断されてしまうので、ランチ前後でちょっと雑談するにはピッタリ。

オンライン飲み会を開催する時も使いやすいですが、その場合は「終わりの時間」を明確にすることで、家庭がある人への負担を軽減する配慮があると好かれます。

次ページ:社内コミュニケーションをさらに活性化させるコツ

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