お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「主体性」とは結局何? 意味と主体性を持つ5つの方法

ぱぴこ

主体性がある人・無い人の違い

次に、どんな部分から主体性のある・無いは判断されているのか確認していきましょう。

(1)主体性がある人は「業務を点でなく面で捉えられる」

例えば、書類印刷の作業をお願いされた場合。

書類印刷という「点」の業務で終わるか、作業に付随する周辺業務である「封書」「配送手続き」といった他業務が必要なのでは? という仮説をたてて作業依頼者に確認し、実行できる人・できない人ではどちらがありがたいでしょうか。圧倒的後者ですよね。

なので、プラスアルファが考えられる人間だというだけで「主体性」は示せます。

(2)主体性がある人は「仕事の成果を最大化してくれる」

例えば、Aという商品の商談に行った時に、顧客がAには興味を示さずBについて相談してきた場合を考えましょう。

担当製品外だからと無視する人は主体性がありません。反対に主体性のある人は、自分の担当製品外のBの情報を追加で確認して顧客に提示し、関係構築を行います。

どんどん自分の仕事の範囲を広げられる人と、そうではない人では成長スピードに差が出ますし、案件獲得率や顧客リレーションにも差が出ます。人は「何でもどんどんやってくれる人」に、より仕事をお願いしたくなるのです。

(3)主体性がある人は「成長意欲がある」

主体性がある人は成長マインドを持っているので、(1)や(2)で見たように、自分の範囲外の仕事でもやろうとする気持ちと実行に移す行動力があります。

もちろん、仕事は依頼された業務をやっていれば一定の評価を得られますが、「言われたことをやる」のでは、あなたにお願いする必要が無い、つまり代替可能であるという点は否めません。

「人から頼まれたことしかやらない」、「自分からは動かない」という態度を続けていると成長の機会を失います。そして、「やれることを増やす行動」が取れないと、自分の経験値が上げられるかどうかは頼まれた仕事のみに左右されることになります。

その場合、頼まれる仕事が経験を積めるものでない限り成長ができないという、ある意味ばくちのような状態になるでしょう。

次ページ:主体性を持つためのコツ

SHARE