失礼すぎる。男性にしてはいけない「5つの質問」
男性に質問をしたら、嫌な顔をされてしまって「まずいこと聞いちゃったかな」と思ったことはありませんか?
普段何気なくしている質問が男性を困らせているのかもしれません。
そんなことにならないように、今回は男性がされたくない質問について男性目線でお伝えします。
この記事を読めば、男性に嫌な思いをさせることが少なくなるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(1)「収入はいくらくらい?」
「収入はいくらくらい?」「家賃どれくらい?」と収入に関する話は、男性が自分から話すまではしない方がいいかもしれません。
自身の年収を低いと感じている男性は多いようで。そういった男性に対して、収入に関する質問をしてしまうと、「答えたくないことを聞かれた」と嫌な思いをさせてしまいますよ。
(2)「それどこで買ったの?」
全ての男性が高いブランドの服を着ているとは限りませんし、ノーブランドの服をきている男性も大勢います。
高そうに見せているけど実は街はずれでたまたま見つけた服ということもあるでしょうし、友達からもらったということもあるので、「それどこで買ったの?」といきなり聞かれると困ってしまう人もいるでしょう。
また「それどこで買ったの?」と聞かれると遠回しに「ダサい」と言われていると勘違いしてしまう男性もいるようです。
どうしても聞きたい時は「お洒落だね」「かっこいいね」などワンクッション置くといいかもしれませんね。
(3)「今までどんな女性とお付き合いしたの?」
女性でも過去の恋愛のことを聞かれることが苦手な人はいるのではないでしょうか? もちろん男性にも苦手な人はいます。
そういった男性に過去の恋愛話を聞いても真面目に答えてもらえないでしょうし、単に不愉快な思いをさせてしまうだけですよ。
相手から話さない限り、過去の恋愛を探ることはあまりおすすめできません。
(4)「今まで何人の女性と経験したの?」
「経験人数は?」と聞かれても、「何人と答えたらいいかわからない」と悩む男性が多いようです。多く答えた方がモテてるみたいでいいのか、少なく答えた方が彼女は喜ぶのか。
だからこそ、男性に対して、経験人数を聞くのはやめた方がいいかもしれません。
女性側も聞かれていい気持ちはしませんよね。
(5)「出身大学は?」
「どこの大学?」「何勉強してたの?」と学歴に関する質問は男性を傷つけてしまう可能性がありますよ。
どこか相手のことを見定めているようなこの質問。自慢したい人は自ら言うし、隠したい人はあえて切り出さないのがこの話題です。
学歴の話は、相手側から話してこない限り、しない方がいいかもしれませんね。
男性の気持ちになって、考えてみて
女性でも聞かれたくないことはたくさんあると思いますが、同じように男性も聞かれたくないとはたくさんあります。
だからこそ、彼の気持ちになってどんな質問をされたくないのか考えてあげてください。特に、彼のプライドに関わるような、収入や学歴に関することは、聞かない方がいいかもしれません。
お互い信頼できるようになれば、あなたが気になっていることは、きっと彼から話をしてくれることもあるでしょう。
(やうゆ)
※この記事は2020年11月16日に公開されたものです